過去ログ - ある勇者の旅立ち 少年「さぁ〜っいえっさぁ〜!」
1- 20
64: ◆bPl75AC.O43x[saga]
2014/01/05(日) 06:41:12.07 ID:/NqhnE2N0
艦橋一同 ウワァァァアッ!

参謀「...あ・・・命中弾多数っ!敵、海中に没します!」

艦橋一同 オオオオオオッ ヤッタァッ!

将軍「騒ぐな、周囲警戒を怠るでない!至近の敵が一体だけとは限らん!!
損害報告、艦長!」

艦長「ハッ、見張り、警戒を厳とせよ!
...将軍、第二主砲塔に損害、使用不可能、砲術科員に負傷者多数。
航行には支障有りません」

参謀「...肝を冷やしました...。将軍、それにしても...」

将軍「気付いたのは、つい先程だよ。
なぜ魔族は、日が高く明るい時間帯に現れたのか。
なぜ、速力・運動能力で勝るであろう敵が同航戦をしかけるのか...。どうも気になってな」

参謀「成程、仰る通りです...それで砲術長に?」

将軍「うむ。艦橋からの号令では一拍の間があるからな。訳を話して下に降りてもらった」



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
152Res/84.14 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice