過去ログ - ある勇者の旅立ち 少年「さぁ〜っいえっさぁ〜!」
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75: ◆bPl75AC.O43x[saga]
2014/01/06(月) 00:29:58.96 ID:T3jgTESI0
海竜「老将殿っ!」

老将・魔亀「海竜...そなた...」

海竜「我ら海竜一族だけで敵艦隊に攻撃を仕掛けます。
今なら敵は後背を見せています。追撃の好機!

老将殿には、本隊の指揮を...」

老将「離脱し報告せよと。聞いておったよ。
のぉ海竜よ。その役、わしに譲らぬか?」

海竜「失礼ながら、足は我が一族の方が早いので...それに、

今、この娘を失う訳には参りません。
この娘の才能を私は見誤っていました。艦隊の一挙一動だけで、敵の狙いを看破しました...今回は間に合いませんでしたが...

いずれ魔国にとって、必要不可欠な存在となりましょう。老将殿には、この娘の導きも含めて御願いしたいのです。

それに美人の泣き顔は苦手で」クショウ



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