過去ログ - ある勇者の旅立ち 少年「さぁ〜っいえっさぁ〜!」
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96:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/08(水) 17:30:38.65 ID:eIdM9g7Qo
今のところね


97: ◆bPl75AC.O43x[saga]
2014/01/09(木) 06:50:53.69 ID:BUnEOb7j0
―――

貴族娘a「昼間の国王様の演説、お聞きになりました?
魔族と開戦ですって」

以下略



98: ◆bPl75AC.O43x[saga]
2014/01/09(木) 06:51:49.98 ID:BUnEOb7j0
勇者「ハァ、パーティーとは挨拶のことですか?」ツカレタ

近衛「仕方ありません。貴方は神から遣わされた存在なのですから」

勇者「この数か月、色々な方とお会いしましたが、何で後から後から湧いて出て来るんですか、まるでG..」
以下略



99: ◆bPl75AC.O43x[saga]
2014/01/09(木) 06:52:19.96 ID:BUnEOb7j0
近衛「勇者様、次の方々で最後です」

?「勇者様、今回は直接の御指名とお聞きいたしました。
名誉ある任をお与え下さり光栄に存じます」

以下略



100: ◆bPl75AC.O43x[saga]
2014/01/09(木) 06:52:53.44 ID:BUnEOb7j0
兵士A・??「勇者様、先日までの数々の無礼の段、お許し願いますように」

勇者「何を改まっているんですか。以前どおりで良いですよぉ」ニコニコ

?「そうは参りません。神から遣わされ、王国の要たる貴方を蔑ろにはできません。
以下略



101: ◆bPl75AC.O43x[saga]
2014/01/09(木) 06:53:28.47 ID:BUnEOb7j0
勇者「」ボロ

兵士A「おい、大丈夫か、おぉぉ〜い」

近衛(軍曹が居れば、勇者要らないんじゃ)
以下略



102: ◆bPl75AC.O43x[saga]
2014/01/09(木) 06:53:55.77 ID:BUnEOb7j0
兵士A「お前、本当に気付かなかったのかよ」ヒソヒソ

勇者「まさか女性だったとは」ヒソヒソ

兵士A「部屋や生活の諸々で一緒になった事なかったろう」
以下略



103: ◆bPl75AC.O43x[saga]
2014/01/09(木) 06:54:23.33 ID:BUnEOb7j0
貴族娘a「ちょっと、あれ見て」

貴族娘bc『なになに?』

貴族娘a「勇者様の隣」
以下略



104: ◆bPl75AC.O43x[saga]
2014/01/09(木) 06:54:55.40 ID:BUnEOb7j0
軍曹「ちょっと行ってくる」#

勇者「待ってください。落ち着いて。軍曹殿っ!
兵士Aさん、止めるの手伝ってください!」

以下略



105: ◆bPl75AC.O43x[saga]
2014/01/09(木) 06:55:30.33 ID:BUnEOb7j0
勇者「パーティー、園遊会、etc、この人達なにをこんなに挨拶する事があるんでしょうね」

兵士A「お偉方には、下々たる俺達には分からない事情が有るんだろう。
いまや勇者になったから下々じゃないか」

以下略



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