26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/31(火) 03:31:59.59 ID:6yBCWbRi0
そんな雑談の末、貴音はふと疑問を口にする。
「……響。貴女は何故、動物と言葉を交わすことが出来るのですか?」
「んー? 知りたい?」
「ええ、まぁ……」
しかし響は指を口に当てて微笑んだ。
「でもごめんなさい、貴音さん。それはトップシークレットなんですよ」
「えっ」
よく知る顔とはまた違った柔和な表情を浮かべる響に、貴音は声を詰まらせてしまう。
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