過去ログ - 桐生ダイゴ「ブレイブだぜ!」左翔太郎「ハードボイルドだ!」
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114:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/31(火) 22:02:59.29 ID:Wie++4H0o
デーボスドーパント「その程度の力で俺を倒すだと?笑わせるな、いい加減諦めたらどうだ」

W(翔太郎)「諦めてたまるか…」

デーボスドーパント「何故だ…何故貴様らはそこまでして戦おうとする」

W(翔太郎)「風都が…この街が大好きだからだ!」

デーボスドーパント「笑わせるな、この街は己の欲望のためにガイアメモリに手を出す、そんな汚れた街だ」

W(翔太郎)「ああ、確かにこの街の人の中には、メモリに手を出して街を泣かせてしまった、そんな人たちだっている」

W(翔太郎)「でもな、最後には自分の過ちを認め罪を償うことが出来る、そういう街だ!」

デーボスドーパント「くだらん、人間は所詮欲望のままにしか動けない、そういう愚かな生き物だ」

オーズ「確かに欲望のままに動き、自分を見失ってしまう人はいる、でもその欲望をコントロールすることが出来れば、それは立派な夢へと変わる」

オーズ「仲間と手を取り合い、みんなで手を伸ばせば!」

デーボスドーパント「仲間?そんなもの必要ない」

フォーゼ「それは違うぜ、俺たちは何度も、何度も失敗した、けど、誰かが挫ければ誰かが支える、そうやってグルグルと人の思い渦を巻いていく、銀河の様にな」

フォーゼ「仲間がいたから希望を持つことが出来た、仲間がいるから俺は戦うことが出来た!」

デーボスドーパント「希望?そんなもの無意味だ」

ウィザード「違う!希望があるから前に進める、希望があるから人は生きることが出来る」

ウィザード「どんなに辛いときでも、希望を捨てなきゃきっと道は開ける!」

デーボスドーパント「黙れ!貴様らの力など、所詮無力だ!」

鎧武「ごちゃごちゃうるさいんだよ!」

デーボスドーパント「何?」

鎧武「俺達の力は確かに小さいかもしれない、けどな、これが俺にしか出来ないことを成し遂げるために与えられた力なら、俺はその力を信じる!」

鎧武「それが出来たからあんたたちは戦い続けてこれた、そうだろ!」


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