35: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/31(火) 18:55:01.62 ID:w8h1fLHZo
ほむら「待たせたわね。……はい、まどかの分」
まどか「シンプルないちごのケーキ…美味しそうだね」
ほむら「相変わらず趣味が趣味の領域を超えてるわね…さて、頂きましょうか」
36: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/31(火) 18:55:30.80 ID:w8h1fLHZo
まどか「……ふぅ。まさか年を越す前にこんな美味しいの食べられるなんて思わなかったよ」
ほむら「そうね。……さて、それじゃそろそろお風呂にでも入って来ようかしら」
まどか「え？」
37: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/31(火) 18:56:04.93 ID:w8h1fLHZo
まどか「……さて、何してようかな。ほむらちゃんが戻って来るまで退屈だなぁ」
まどか「……することなくて、ぼーっとしてると……」
まどか「だんだん…眠くなって……」
38: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/31(火) 18:56:40.69 ID:w8h1fLHZo
Prrrrrrrr
まどか「あれ、電話……？わたしの…じゃない。じゃあ、ほむらちゃんのかな……」
まどか「……うん、やっぱり。相手は…マミさん？どうしたんだろう……」
39: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/31(火) 18:57:06.58 ID:w8h1fLHZo
杏子『で、着信に気づいたまどかが出たってワケか』
まどか「う、うん。ごめん、ほむらちゃん本人でもないのに」
杏子『気にすんな。年の瀬の挨拶の電話だからよ』
40: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/31(火) 18:57:35.85 ID:w8h1fLHZo
杏子『……確かほむらは風呂入ってるんだったか？』
まどか「え？うん、そうだけど……」
杏子『なら、一緒に入って来いよ。んで、ほむらの背中でも流してやったらどうだい？』
41: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/31(火) 18:58:01.91 ID:w8h1fLHZo
まどか「……はぁ…もう、杏子ちゃんってば……」
まどか「そりゃ、わたしもそうしたいとは思うけどさ……」
まどか「……や、やっぱり恥ずかしいし……」
42: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/31(火) 18:58:42.87 ID:w8h1fLHZo
ひとまずここまで
続きは今日の夜に投下します
43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/31(火) 19:04:43.02 ID:GAYYBdfv0
乙
44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/31(火) 19:06:30.62 ID:UFltbBJMo
乙
ケーキも食ったし、年越し蕎麦は食わない方向か
45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/31(火) 19:22:50.46 ID:cP3raPPio
乙
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