80: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2014/01/01(水) 00:10:44.36 ID:LdsI/1xNo
杏子「よう、お前ら」
マミ「明けましておめでとう、みんな」
さやか「あ、杏子にマミさん。明けましておめでとうございます」
81: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2014/01/01(水) 00:11:19.02 ID:LdsI/1xNo
まどか「……あ、そうだ。杏子ちゃん、ありがとう」
杏子「ん?アタシ、何か礼言われることしたか?」
まどか「ほら、電話のときの」
82: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2014/01/01(水) 00:11:46.68 ID:LdsI/1xNo
さやか「……一緒に入ったらとかそれに近いこと言ったの?」
杏子「あぁ…もちろん冗談半分だったんだけどよ……」
さやか「それをマジでやっちゃうとは…ほんと、この2人は……」
83: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2014/01/01(水) 00:12:19.58 ID:LdsI/1xNo
ほむら「当たり前でしょう?私とまどかなのだから。ねぇ、まどか」
まどか「ねー、ほむらちゃん」
さやか「も、もう…勘弁……」
84: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2014/01/01(水) 00:12:49.57 ID:LdsI/1xNo
ほむら「酷い言われようね……」
さやか「至って正当な理由だと思うんだけど……」
まどか「そんなことないよ。ですよね?マミさん」
85: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2014/01/01(水) 00:13:27.37 ID:LdsI/1xNo
ほむら「まぁこれ以上ここにいると冷えきってしまうし…私たちはこれで失礼するわね」
杏子「そうしとけ。大事なまどかに風邪ひかせるワケにもいかねぇだろ」
ほむら「……さやか。マミ。杏子。今年も1年、よろしく」
86:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/01(水) 00:14:00.18 ID:pV3dIDuC0
おけおめまどよろ!
87: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2014/01/01(水) 00:14:04.54 ID:LdsI/1xNo
さやか「……」
杏子「……行ったみたいだな」
さやか「……はぁ。見せつけられる側の身にもなってもらいたいよ、ほんと」
88: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2014/01/01(水) 00:14:44.98 ID:LdsI/1xNo
――――――
まどか「ほむらちゃんの言った通り、みんな来てたね」
ほむら「そうね。まどかはさやかなんて寝てるんじゃないかって思ってたのにね」
89: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2014/01/01(水) 00:15:35.88 ID:LdsI/1xNo
まどか「今年を幸せに過ごして…それで、またほむらちゃんと一緒に来年を迎えられたらいいなって」
ほむら「気が早いわね。来年のことを言うと鬼が笑うわよ」
まどか「えへへ。……ねぇ、ほむらちゃん」
90: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2014/01/01(水) 00:16:10.69 ID:LdsI/1xNo
まどか「……もちろんだよ。だって、ほむらちゃんが大好きだもん」
ほむら「……ふふっ」
まどか「……えへへ」
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