過去ログ - やよい「伊織ちゃんの変化球バイブル」
1- 20
1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/31(火) 21:24:09.87 ID:zJ3GdvMS0

やよい「いっくよー」ポーン

伊織「ふふっ、いい感じよ、やよい!」バシッ

春香「……いいなぁ、キャッチボール。私も千早ちゃんを誘ってみようかな」

伊織「千早は苦手そうね、キャッチボール」

春香「だよね」


SSWiki : ss.vip2ch.com



2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/31(火) 21:24:41.03 ID:zJ3GdvMS0

伊織「いくわよー」

やよい「うん、いいよー!」

以下略



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/31(火) 21:25:10.34 ID:zJ3GdvMS0

伊織「ご、ごめんなさい! やよい、大丈夫!?」

春香「やよいっ」

以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/31(火) 21:25:44.18 ID:zJ3GdvMS0

 ――

P「伊織がスライダーを投げただって!?」

以下略



5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/31(火) 21:26:53.00 ID:zJ3GdvMS0

春香「ねえ伊織、あんまり気を落とさないほうが」

伊織「……でも」

以下略



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/31(火) 21:27:24.40 ID:zJ3GdvMS0

伊織「野球の話はやめ――」

P「キャッチャーだったんだ。だからさ、バッテリーを組もう」

以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/31(火) 21:27:52.52 ID:zJ3GdvMS0

P「俺達はもしかしたら、伊織の素晴らしい才能に気づいたのかもしれない」

伊織「……才能」

以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/31(火) 21:28:42.64 ID:zJ3GdvMS0

 グラウンド。プロデューサーさんが先にキャッチャーマスクをかぶりました。
 私――天海春香はひとり、ベンチからその様子を眺めていました。

 小鳥さんは一緒に来て、審判役としてプロデューサーさんの後ろに立ちながら、拡声器を持っています。
以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/31(火) 21:29:10.22 ID:zJ3GdvMS0

『まるでロードショウのサイクルから抜け出せないWeekday〜♪』

春香「と、登場曲……」

以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/31(火) 21:29:43.97 ID:zJ3GdvMS0

伊織「……どう?」

P「ストレート。結構早かったな……音無さん、いまスピードどんぐらい出てました?」

以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/31(火) 21:30:14.33 ID:zJ3GdvMS0

バシーン!

小鳥「139km!」

以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/31(火) 21:30:44.17 ID:zJ3GdvMS0

P「よし、少し縦にいってみろ!」

伊織「っ……!」

以下略



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/31(火) 21:31:32.23 ID:zJ3GdvMS0

春香「すごい、あんなに速い球をポンポンと……」

 その時、私の斜め後ろの方向から「10年に1人の逸材だ」と言う声が聞こえてきました。

以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/31(火) 21:32:07.78 ID:zJ3GdvMS0

伊織「……っ!」ブンッ

バシイッ

以下略



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/31(火) 21:33:11.54 ID:zJ3GdvMS0

伊織「な、なによ」

P「……」

以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/31(火) 21:34:01.89 ID:zJ3GdvMS0

O氏「いやはや、少し散歩をしていたつもりが……すっかりキミのボールに惚れ込んでしまった」

伊織「あっ……あのっ……」

以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/31(火) 21:34:28.22 ID:zJ3GdvMS0

P「お願いします、彼女はアイドルなんです。勝手に野球選手にするわけにはいかない」

O氏「そうか……それは困ったな。私も彼女を野球の道で開花させてあげたい」

以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/31(火) 21:34:28.92 ID:M67lWKPEo
伏せられてないんだよなあ


19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/31(火) 21:34:57.44 ID:zJ3GdvMS0

O氏「……早いうちに、結論を出して欲しい」

伊織「必要とされているのは、嬉しいですが……」

以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/31(火) 21:35:33.56 ID:zJ3GdvMS0

伊織「……私は、竜宮小町のリーダーだから」ビュンッ

P「うお!?」バシッ

以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/31(火) 21:36:25.39 ID:zJ3GdvMS0

O氏「……」

伊織「私はトップアイドルになって、なおかつMVP投手にもなります!」

以下略



28Res/9.61 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice