過去ログ - 【安価】安価ンロンパ:安価で行うオリジナルダンガンロンパ【ダンガンロンパ】3
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37:1 ◆t1HVecfVyk[saga]
2014/01/01(水) 01:39:21.39 ID:qYHDOCOG0
蜜岡「取り敢えず、着いたわねぇ……」

蜜岡「ここが、イラプション・ケイブみたいよぉ?」

マギカ「前の三つのアトラクションのように、お互いが隣接していたり、つながっているというわけじゃないみたいだね」

マギカ「今回は明らかにそれぞれが独立しているみたいだ」

蜜岡「それに……こんな自然溢れる場所じゃ、殺害に適してはいないわねぇ……」

マギカ「どういうこと?」

蜜岡「だって、川に遺体を捨てれば湖の底に落ちて発見できないし」

蜜岡「この洞窟は火山の中……遺体が消失したら、その時点で卒業ができなくなるわぁ」

マギカ「……ということは」

蜜岡「恐らく、研究所の特効薬、この内どれかが毒物なんじゃないかしらぁ?」

蜜岡「あるいは、ここに原生している植物が毒を持っているとか」

蜜岡「洞窟や湖の生物が毒を持っている可能性もあるわねぇ」

蜜岡「モノクマ曰く、このエリアは自然との共存が目的みたいだし……」

マギカ「あんまり……そこら辺の植物や動物に触らないようにしないとね……」

蜜岡「死ななくても、お肌がただれちゃうかもしれないわぁ」

蜜岡「私は嫌よぉ? 私のマギカちゃんの身体に、傷がつくなんて……」

マギカ「あははは……わ、私は美緒ちゃんのものじゃないんだけどなぁ……」

蜜岡「でも、裏切り者になったおかげで、こうしてマギカちゃんを独占できるぅ」

蜜岡「あぁ、幸せだわぁ……」

マギカ「幸せなのはわかったんだけどさ……」

マギカ「ここ、ただでさえ暑いんだから抱きつかないでよぉ!」

蜜岡「それじゃ、私と裸の付き合いしましょう!」

蜜岡「一緒に脱げば恥ずかしいことなんてないわぁ!」

マギカ「美緒ちゃんの目が怖いから嫌だよ!」

蜜岡「ほらほら、遠慮なんてしないでぇ!」

マギカ「わわ、溶岩流れてるんだから暴れないでよぉ!」

蜜岡「あ、サソリ」

マギカ「サソリぃっ!?」

わ、わ、わ、サソリなんかどこに……っ!

蜜岡「マギカちゃんが抱きついてくれてる、幸せぇ!」

マギカ「う、嘘なの!?」

そ、そっか……蜜岡さんが裏切り者ってことは、私の情報も持ってるんだ……!

もしそうなら、他のことについても……聞いておこうかな。


自由安価のみ

>>39

そして、>>1はこの安価を出したところで睡眠に入ります。

続きは起きたら。


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