過去ログ - 【安価】安価ンロンパ:安価で行うオリジナルダンガンロンパ【ダンガンロンパ】3
1- 20
65:1 ◆t1HVecfVyk[saga]
2014/01/03(金) 19:59:55.10 ID:2sB0hrFj0
所内の扉を数枚打ち破ると、そこには見たくないものが浮かんでいた。

マギカ「うわっ……これって……」

そこに浮かんでいたのは多数の腐乱死体。

水没してから時間が立っているのか、それともアトラクションの一貫ではなく本当に研究所だったのか。

その真意はわからないものの、それが本物の人間の死体であることは確かだった。

マギカ「……それにしても、どうしてこんなところに遺体が……」

テーマパークの中に、こんなにはっきりとした形で遺体が残っている理由。

今の私には何も分からなかったけれど……。

マギカ「これ、あの人のロッカー……かな?」

遺体の近くには開いたロッカーが一つだけあった。

ロッカーの扉には、『超高校級の細菌学者』とだけ書かれていた。

どうやら名前の部分は紙でできていたようで、既に失われてしまっているみたいだ。

マギカ「えっと……失礼してっと……」

取り敢えず、中に何もないかどうかを確かめるために、ロッカーの扉を破壊して中身をみさせてもらうことに。

マギカ「あ、あった! 二本も瓶があるけど……取り敢えず両方持ち帰ろうかな」

既にラベルは腐敗して何処かへと失われてしまっているようだけど、この二本の瓶以外には収穫もなさそうだ。

このロッカーのある部屋が、どうやら最深部だったようだ。

マギカ「えっと……それじゃあ、戻ろう」

マギカ「美緒ちゃんを心配させるわけにもいかないし、ね」


私は急いで研究所を出ると、全速力で浜へと向かって泳ぐ。

そこには、>>67を持っている美緒ちゃんの姿があった。


>>67

@ 矢の刺さったヨシキリザメ

A 矢の刺さったウミヘビ

B 矢の刺さったアカエイ


選択肢によって、蜜岡と他のメンバーの好感度が上昇。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
894Res/501.73 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice