9: ◆.FkqD6/oh.[saga]
2013/12/31(火) 23:27:37.48 ID:brXmO5ki0
晶葉「……しかしだな、これだって君を信頼してこそだぞ」
晶葉「私を輝かせる知恵は、Pが持っているのだからな!」
P「そう言ってもらえると、嬉しいよ」
晶葉「何を言う。この私に目をつけて、ここまで連れてきたのは他でもない君だぞ」
P「あの頃は……初々しかったよな」
晶葉「ああ。我ながら、恥ずかしい出来だったと思うよ」
晶葉「……人前に立つことは、それまでは学会くらいしかなかったからな」
P「学会の方が緊張しそうだと思うけどなぁ」
晶葉「なに、ライブとはやはり別物さ。皆が私一人に注目して、期待を寄せているんだ」
晶葉「この気持ちは、ラボに篭って研究していては知り得なかったものだよ」
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