過去ログ - 一夏「お前、僕に 釣られてみる?」
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10: ◆i1dsf7QlIM
2014/01/01(水) 12:20:56.76 ID:RqAtWrbP0
………………

一夏「ハァハァ…ここなら誰も来ないだろう。ハァハァ」

一夏「それで、お前一体何なの?」

ウラ(実は…カクカクシカジカ)

ウラタロスは事情を一夏に説明した

一夏「時の列車ねぇ…それはよく分からないけど、要するにお前ははぐれた仲間を探してたんだな」

ウラ(そうそう)

一夏「えーと ウラタロスだっけ? それと、俺に憑依して女子を口説くことに何の関係がある?」

ウラ(あれは僕の趣味かな)

一夏「おい!!」

ウラ(ごめん ごめん)



ウラ(ところで君さ、学校 もう始まるんじゃない?)

一夏「?! あーーー!!
まずい、千冬姉に殺される!! でも、お前をこのままにしておく訳にも…」


ウラ(それじゃ、今日一日 僕が君に憑いて授業受けるっていうのはどう?)

一夏「なっ!そんなの嫌に決まってるだろ!」

ウラ(でもさ、このままだと僕はこの姿のまま学校をウロつく事になるけど?)ニヤ

一夏「うぅ〜 …」

考えこむ一夏

一夏「今日だけだからな!」

ウラ(やった!)

シュルル バシュ ピィィン

再び一夏に憑依したウラタロス

一夏(ウ)「ん〜 イイね この感じ♪それじゃあ教室へ行こうか」

一夏(変な事するなよ)

教室へ向かう一夏とウラタロス



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