過去ログ - 【のんのんびより】れんげ「動物に会釈する横断歩道・・・?」
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8:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/01(水) 21:27:51.78 ID:UU9DPN7m0
蛍「発動前に倒せばいいわ!夏海さん同時攻撃を!」
蛍と夏海の同時攻撃が決まるがまだダンターグは倒れない。れんげが手にはめていたリストバンドを外す。
れんげ「一撃で・・・決めるのん」
れんげ「千手観音!」
れんげの猛打がダンターグを襲う。
夏海「一撃って…何発殴ったんだよ」
れんげ「ちなみにこの技は1000発で一撃になりますのん」
連打が拳を修めた後には巨大な肉塊が残されているだけだった。

夏海「しかし…七英雄も以外にあっけなかったね。正直死人が出るかと覚悟してたのに」
小毬「蛍の持ってきた装備のおかげでしょ。あと技と見切り教えてもらったおかげかな。蛍なんでこんなことができたの?」
蛍「実は私の父がアバロン皇帝に仕えていて引っ越してきた理由もダンターグ討伐だったんです。…腰痛で私が代わりましたけど」
夏海「この分なら他の七英雄も大したことないんじゃない?私達で皆倒しちゃおうか?」
れんげ「甘く見ちゃだめ!七英雄の強さはこんなものではないのん!」
実は6年前アバロン皇帝はダンターグに敗れていたのだ。
だが『皇位継承』という秘術により記憶と技能をれんげに引き継がせていたのである。
れんげ「これであと5人…」
れんげの戦いははじまったばかりである
-完-


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