過去ログ - 八幡「どうも～チャラ男八幡でーす♪」雪乃「」 -SS速報VIP

過去ログ - 八幡「どうも～チャラ男八幡でーす♪」雪乃「」

↓ 1- 覧 板 20

59: ◆5Im8qznxyw[saga]
2014/01/03(金) 00:13:23.64 ID:cWD1EYET0
八幡「俺は、すぐに慶さんに会うために慶応大学へ走った。……けど、慶さんは慶応にはいなかった。当然だ。慶さんは慶応の学生じゃない。もぅまぢむり。しかし、俺は諦めなかった」

回想

以下略

60: ◆5Im8qznxyw[saga]
2014/01/03(金) 00:16:55.12 ID:cWD1EYET0
慶「だ、大丈夫か！」

八幡「ええ、大丈夫です」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

慶（こいつ、額から血が出てるのに気にもせず……）

以下略

61: ◆5Im8qznxyw[saga]
2014/01/03(金) 00:20:21.36 ID:cWD1EYET0
八幡「俺は、愛する妹の願いを叶えるために慶さんから勉強を教わるんだぁあああ！」

慶「愛する………妹…」

以下略

62: ◆5Im8qznxyw[saga]
2014/01/03(金) 00:26:41.85 ID:cWD1EYET0

　それからというもの、俺と慶さんは最高のコンビだった。

慶「どうもーチャラ男芸人でーす」

以下略

63: ◆5Im8qznxyw[saga]
2014/01/03(金) 00:32:02.15 ID:cWD1EYET0
慶「自分の中にある確かな笑いってやつ？」トントン

　慶さんは胸に拳を二度トントンと当てた。いつもはチャラけてるのに、こういうときはカッコ良い。

以下略

64: ◆5Im8qznxyw[saga]
2014/01/03(金) 00:34:41.58 ID:cWD1EYET0
慶「どんだけあの道路で受けなくてもよ、テレビに出なくても、極論で言えばどんなに面白くなくてもよ、

以下略

65: ◆5Im8qznxyw[saga]
2014/01/03(金) 00:37:07.41 ID:cWD1EYET0
慶「分かるかヒキオ！　お前がぼっちを人のせいや自分のせいにしてる間に、沢山の人間がお前のことを考え、行動しているんだ！　それを理解しない限りお前に小町ちゃんを笑わせることはできねーぞ！」

八幡「俺は……」ｸｯ

三浦「なぁ、どうしたん？　あーしに言ってみ？」

以下略

66: ◆5Im8qznxyw[saga]
2014/01/03(金) 00:40:13.35 ID:cWD1EYET0
三浦「なんでっ……何で相談してくれなかったんだ馬鹿」ｷﾞｭｯ

八幡「っ///」

慶「ひゅーっ」

以下略

67: ◆5Im8qznxyw[saga]
2014/01/03(金) 00:42:56.82 ID:cWD1EYET0
三浦「もしヒキオが一回でもあーしらに近づいてきてくれたら、そりゃ受け入れるかどうかは分かんないけどさ、

　ヒキオのこと、真剣に考えてたと思うよ」ﾆｺｯ

以下略

68: ◆5Im8qznxyw[saga]
2014/01/03(金) 00:45:52.83 ID:cWD1EYET0
病院

小町「やっはろーお兄ちゃん」

八幡「ああ、今日も元気そうだな」

以下略

150Res/74.77 KB

↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。

VIPサービス増築中！
携帯うpろだ|隙間うpろだ