過去ログ - 古美門「……765プロで、はじめての裁判♪」
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13: ◆u6Ql8evXVc[saga]
2014/01/02(木) 14:33:27.73 ID:NkgzO17T0

古美門「ふっ、貧乏底辺のクソ音痴にはこの芸術性がわかるまい。この美しく澄んだ、小鳥たちの歌声
    のような素晴らしい音色が……! まさに天才がうみだした芸術的音色!
    というか早く音量を下げろ!! すこぶるうるさい!」

黛  「はいはい」ピピピピピ  [TV]音量:||||


古美門「全く、今邪魔した瞬間にも音楽史に残る名曲が生み出せたかもしれないのに。
    これは人類の損失だ。君はつくづくろくなことをしないねぇ」

黛  「生み出せるわけないじゃないですか。まともに成長してないくせに」

古美門「これだから素人は。だが天才故に、成長に苦しんでいることだけは認めよう」

黛  「じゃあお止めになったらどうです?」

古美門「まさか。この原因は私が未だ伏龍、眠れる獅子であり続けているからだ。もっと多くの人間に聞いてもらい
    もっと多くの人間の賞賛を受け、私の才能はより研ぎ澄まされていく。今の私に足りないのは、そう、よい
    感性を持った上品で音楽的才能に恵まれた観客たちなのだよ」

黛  「服部さん! どう思います!?」

服部 「私ですかな? えぇ、そうですね。客観的な視線というのは芸術の進歩に欠かせないものだと思いますが」

古美門「ほ〜らみろ〜」

黛  「納得いかない……!」



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