過去ログ - 古美門「……765プロで、はじめての裁判♪」
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14: ◆u6Ql8evXVc[saga]
2014/01/02(木) 14:36:28.02 ID:NkgzO17T0
古美門「そうだ。どこかの大手芸能プロダクションに所属してやろう! 私の音楽を世間に知らしめるのだ〜!」

黛  「芸能界はそんなに甘くありません! 音楽というのはあんな騒音じゃなくて……、! そう!
    彼女たちの歌みたいなことをいうんです!」ビシッ

古美門「なにぃ?」ジロッ


   [TV]<アーユレディ、アイムレイディ!ウターヲウッタッオー!


古美門「おいおい! あんな芸術のいろはも知らないようなガキどもが歌う、量産化された歌のどこがいいというんだ
    まったくもって話しにならないな。こんな音で私の音楽を掻き消そうとしていたなどとは笑止千万だぞ黛ぃ」

黛  「彼女たちいいじゃないですか! 765プロですよ! 今をときめくトップアイドル達ですよ!」

古美門「フン! どうせ業界がゴリ押しした単発消費型のガキどもだろう。これはやはり日本のこれからの為にも、
    この古美門研介が、大衆に本当の音楽というものを啓蒙してやる必要があるようだ」

黛  「先生には彼女たちの良さがわからないんでしょうね!」

古美門「愚問だねぇ。私が認める音楽は後にも先にも、崇高なクラシックと柊しずかだけだ。騒音を音楽と称する貴様らとは違い、
    私には音楽の才能があるから、本物の『音楽』を聞き分けられるんだよ」

黛  「例え100歩譲って、いや、1000歩譲って、いや10000歩譲って、……本当は譲りたくないですけど、    
    もし譲ったとして、先生に音楽の才能があったとしても、先生は彼女たちに遠く及びませんよ!」



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