過去ログ - 古美門「……765プロで、はじめての裁判♪」
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166: ◆JjxDNGokTU[saga]
2014/01/02(木) 17:44:03.63 ID:NkgzO17T0


黛  「いっ、意義あり! 実際にペットたちに助けられたのです。原告代理人は証人の発言に懐疑的すぎます。
    響さんのペットはTVなどでもよく放送されていますが、実に多彩な特技を持ち、彼女に従順です!
    ならば、そのような、一見不可能な絶技でもやってのけたに、違い、あり、ません……」


古美門「……ということにしましょう。ですので裁判長も、そのように納得してくだされば」


裁判長「あぁ……、うん。そうですね」


古美門「ちなみに昔調べたのですがハムスターの時速はだいたい4〜6km/h。条件次第ではもう少し早くなるかもしれませんが、
    だいたい人の歩行速度くらいのものです。ちなみに当日は雨でした」


黛  「現にたどり着いたんです!」


古美門「とはいえ証言できるのは全員765プロの関係者だ。それにいくら速度があったところで、ハムスターが
    道を正確に覚えて、真っ直ぐに時折近道を交えながら、階段や扉をすり抜け、現場からはなれた765プロの
    事務所にたどりつけるとは、随分と夢物語がすぎるではありませんか。 ア ニ メ じゃ あ る ま い し !!」

黛  「ぐぅ……!」




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