過去ログ - 古美門「……765プロで、はじめての裁判♪」
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20: ◆u6Ql8evXVc[saga]
2014/01/02(木) 14:50:32.44 ID:NkgzO17T0

古美門「つきましては報酬の件なのですが、」


黛  「先生! 今回の裁判は司法の正義のための裁判です。高木社長、お値段のの方は非常にリーズナブルに――」

古美門「黙っていろポンコツ蟹股クソ音痴! いいか? 盾はタダじゃないんだ。無傷で済むには金が要るんだ。
    そして最強の盾にはそれ相応の対価が必要なんだ! 社長、961プロは大企業です。それなりの弁護士を
    用意してくることでしょう。並みの弁護士ならば3千万は持っていかれます。ですがこの最強弁護士古美門
    ならば完封できます。お値段は本来奪われるはずだった3千万の、半額! 1500万でいかがでしょう?
    悪い話では、ないのでは?」

黛  「この金の亡者! 先生こそふっかけすぎです」

古美門「アイドル業界はイメージが第一でしょう? それを守れるならば1500万など安いものではありませんかー。
    なぁにこれだけ新進気鋭のトップアイドルを抱えているんです。資産の方も相当抱えていらっしゃるのでは?」

黛  「こんの……!」


高木 「それが……、お恥ずかしいことに、わが事務所の金庫はいまスッカラカンでね」

古美門「はははははご冗談を。ならば仕方ない1000万におまけいたしましょう、わーははははははは」

高木 「いや、本当にないんだ」

古美門「ははははは……、はぁん?」





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