過去ログ - 古美門「……765プロで、はじめての裁判♪」
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61: ◆u6Ql8evXVc[saga]
2014/01/02(木) 15:25:09.48 ID:NkgzO17T0
765プロ//

黛  「なるほど、じゃあこのザテレビチャンの雑誌の表紙を差し替えるよう黒井プロから圧力があった、と」

P  「はい」
以下略



62: ◆u6Ql8evXVc[saga]
2014/01/02(木) 15:25:48.02 ID:NkgzO17T0

黛  「ならぜひその人を味方に引き込みましょう」

律子 「あー、それは難しいかもしれません」

以下略



63: ◆u6Ql8evXVc[saga]
2014/01/02(木) 15:26:45.73 ID:NkgzO17T0
古美門事務所//


黒井 「うむ、よいダージリンだ」

以下略



64: ◆u6Ql8evXVc[saga]
2014/01/02(木) 15:27:16.32 ID:NkgzO17T0

古美門「黒井社長、主代理人として、ひとつ確認だけさせていただきたいのですが」

黒井 「なんだね? なんでも聞くといい」

以下略



65: ◆u6Ql8evXVc[saga]
2014/01/02(木) 15:28:26.26 ID:NkgzO17T0

古美門「なるほどよくわかりました。ご安心ください。詐欺の痕跡はこの世から全て消し去って見せましょう」


黒井 「勘違いするな。私は実際に高木の事務所に売りつけるよう指示したことはないし、計画倒産も私主導のものではない。
以下略



66: ◆u6Ql8evXVc[saga]
2014/01/02(木) 15:28:56.26 ID:NkgzO17T0

古美門「となると黒井社長は本当に名誉棄損を受けているわけですか。まぁ当然でしょう。そこまであからさまにやれば、
    さすがの警察も気づくはずだ。それでなお捕まっていないということは、つまりそういうことなのでしょうから」

黒井 「ククク、まぁ、その詐欺だけは奴らの誤解だが、それ以外の妨害工作に関して言えば、事実も事実だぞ?
以下略



67: ◆u6Ql8evXVc[saga]
2014/01/02(木) 15:29:22.68 ID:NkgzO17T0
KAKUKAWA出版//
          パシャ
 パシャ   パシャ 
 
     <ハーイ、休憩入りまーす
以下略



68: ◆u6Ql8evXVc[saga]
2014/01/02(木) 15:30:22.20 ID:NkgzO17T0

担当者「!? ……あ、あなたは?」

黛  「私、765プロの主代理人を務めさせていただいております、弁護士の黛真知子と申します」

以下略



69: ◆u6Ql8evXVc[saga]
2014/01/02(木) 15:31:04.31 ID:NkgzO17T0

担当者「……ごめんなさい」

P  「担当者さん、どうかお願いします。ウチの子たちの命運がかかってるんです!
    お願いします!」
以下略



70: ◆u6Ql8evXVc[saga]
2014/01/02(木) 15:31:43.46 ID:NkgzO17T0

あずさ「ですから、表紙にならなかったのは、ちょっともったいないなぁ、とは思いました」

担当者「そ、そんなの! 俺だって! 俺だって思いましたよ! でも! ……でも!」

以下略



71: ◆u6Ql8evXVc[saga]
2014/01/02(木) 15:32:09.75 ID:NkgzO17T0


黛  「! あ、ありがとうございます!」

担当者「よし! 俺だってやってやる。俺にだってできるんだ! やってやる!!」
以下略



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