過去ログ - ほむら「わたし……もうどうすればいいのか分からない!!」
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32: ◆L.e3O3bIIM[saga]
2014/01/03(金) 20:10:32.16 ID:uiR5YbTX0



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マミ「ティロ・フィナーレ!」


豪華に装飾された巨大なマスケット銃はその技名と共に火を吹いた。
杏子と同じく古株の魔法少女。
巴マミ。


さやか「す、すごい。勝っちゃった……。勝っちゃったよまどか」


まどか「う、うん。そうだね。さやかちゃん」



マミ「後輩の前ではかっこ悪いとこみせられないものね」




〜〜〜〜〜〜〜〜


キュゥべえ「〜♪♪」



魔法少女がどういうものかを教える巴マミと魔法少女になろうかというまどかとさやか、そして二人を魔法少女にしたいキュゥべえ。
三人と一匹は魔女を倒して結界が消え去り、出現場所であったビルから出るために廊下を歩いていた。


マミ「これが、魔女を倒した時に手に出来る旨味ね。このグリーフシードは魔法を使って濁ったソウルジェムを浄化してくれるの」


さやか「それが、さっき言ってた魔法少女が協力しないことの方が多い理由ですか?」


マミ「ええ。そうね。本当は協力出来れば一番いいのだけど……ねぇ?」


そう言って巴マミはゆっくりと立ち止まり、前方の暗がりを一瞥した。



さやか「……な!またでた!」


現れたのは魔法少女の姿の暁美ほむらだった。


まどか「ほむら……ちゃん?」


ほむら「まどか……」






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