過去ログ - ほむら「わたし……もうどうすればいいのか分からない!!」
1- 20
39: ◆L.e3O3bIIM[saga]
2014/01/03(金) 23:10:28.31 ID:IENH9EE60



〜〜〜〜〜〜〜〜



マミ「キュゥべえ!そっちの状況は!?」


キュゥべえ『こっちは大丈夫だから落ち着いてゆっくり来てくれるかい。魔力に刺激されて孵化が早くなるかもしれない』


マミ「了解」



まどかは早々にマミを呼び、二人で結界に飛び込んだ。
キュゥべえの忠告通り落ち着いて刺激しないように小走りでキュゥべえの位置まで二人は行く。

マミ「まったく、無茶して……と言いたいところだけど、今回に関しては良い判断だったわね。これなら魔女を逃がさずに……」



まどか「…………!!」



道中、二人を止めるように立っている少女がいた。


ほむら「巴マミ。結界内の二人の安全は保証するわ。今回のはわたしが狩る」



巴マミ「……ええ。だから退けと言うの?信用出来ると思う?」


ほむら「……ッ!」



マミがおもむろにしゃがみ、地面をタッチすると、ほむらの足元から数本の黄色いリボンが現れ、体を絡め取った。



ほむら「なにをしてるの!?待ちなさい!!」


マミ「魔女を倒したら解放してあげる。行きましょう鹿目さん」


まどか「は、はい」



ほむら「今回の魔女は今までとは訳がちがッ…………」



アンパンマン「……大丈夫かい?」



ほむら「???!?!?!?」












<<前のレス[*]次のレス[#]>>
80Res/40.06 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice