過去ログ - 穂乃果「私達のラブライブは!」海未「まだまだ続きます!」ことり「その四だよ!」
↓
1-
覧
板
20
588
:
◆xVsMHMsOxGmR
2014/01/04(土) 18:05:06.28 ID:7VMWwgHw0
その瞬間、世界から音が、光が、全てが消えた。
ここはどこ、私は誰?
冗談でもなんでもなく、それ以外考えられない時間が続いた。
いったい何万、何億年なのか。あるいはわずか数秒の出来事だったのか。
それはどちらにせよどうでもよいことだった。あの出来事が胸に去来する。
私は安易な行動で二度と穂乃果に会えないことを思い出し、泣いた。
ここには何も存在せず、私も存在しないのに、泣いた。
私には泣くことだけが許されたのだ……そう思うとより虚しくなり、一層涙が溢れた。
何万、何億年経ったのか……いつの間にか私の涙は止まっていた。
そして光が生まれた。一説によると、ビッグバンが起こる可能性は
飛行機と飛行機が衝突する可能性よりはるかに低いのだとか。
私はその事を思い出し、再び涙を流した……。
穂乃果……
声も出せないのにそう呟く。
しかし次の瞬間、光は恐るべきスピードで広がり、視界が一面赤に包まれた。
次々と星が生まれた世界はどこまでも広がった。先程までの闇が嘘のように。
ほ、のか……
穂乃果を感じる……再び穂乃果に会える……
そう思った途端、いつの間にか私は教室の机に座っていた。
ことり「?どうしたの海未ちゃん」
海未「あ、あれ……?一体……?穂乃果は?」
ことり「穂乃果ちゃんなら屋上に居るって」
バタン
海未「穂乃果……」
穂乃果「海未ちゃん……」
穂乃果はゆっくりと私の方に歩み寄り、耳元で囁いた。
穂乃果「ってなるから、気をつけてね」コソッ
海未「……!はい!」
穂乃果と出逢えた。その限りなく低い可能性に感謝し、私は……
海未「揉ませていただきます!」モミモミモミモミモミ
ヽ`
´
´.
__,,:::========:::,,__
...‐''゙ . ` ´ ´、 ゝ ''‐...
..‐´ ゙ `‐..
/ \
.................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´ ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
.......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ .' ヽ ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
;;;;;;゙゙゙゙゙ / ゙: ゙゙゙゙゙;;;;;;
゙゙゙゙゙;;;;;;;;............ ;゙ ゙; .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;............................. ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
ノi|lli; i . .;, 、 .,, ` ; 、 .; ´ ;,il||iγ
/゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li ' ; .` .; il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
`;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `, ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´`゙
´゙゙´`゙``´゙`゙´``´゙`゙゙´´
おわれ
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
1002Res/303.92 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 穂乃果「私達のラブライブは!」海未「まだまだ続きます!」ことり「その四だよ!」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1388670892/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice