過去ログ - 女剣士「目指せ!城塞都市!」魔法使い「はじまりのはじまり」
1- 20
108: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/01/21(火) 02:11:25.38 ID:se91g7ZAO
魔王「逃げ場を失った力が暴走し」

魔王「奴が現れてしまう」


以下略



109: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/01/21(火) 02:14:11.22 ID:se91g7ZAO
魔王「そこでこの城塞都市には感心していたところだ」

側近「お互いが守りを固めていれば誰も傷つきませんからな」

魔王「……しかし、ウチにはそれを理解しないバカがいる」
以下略



110: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/01/21(火) 02:20:26.90 ID:se91g7ZAO
僧侶「私、お父さんに聞いたことがある」


賢者「つまり倒すのではなく……」

以下略



111: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/01/21(火) 02:23:06.10 ID:se91g7ZAO
――今回はここまでです

次回、第二章後半です


112:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/23(木) 02:19:56.38 ID:Oc4SJgEgo
おつ、おもしろい


113: ◆J9pjHtW.ylNB[saga]
2014/01/25(土) 09:43:42.92 ID:06tVHGrAO
書く度になんか最初から(犬から)書き直したくなります

かなりガクブルしてますがここはふんばって更新します。

応援ありがとうございます。


114: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/01/25(土) 09:45:55.51 ID:06tVHGrAO
魔法使いは思うところがあり、ヤマナミに来ていた

魔法使い「はぁい。」

メイド長「」
以下略



115: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/01/25(土) 09:49:26.11 ID:06tVHGrAO
メイド長(ウチの心の声にまで適切に答えてくるわけね)

メイド長(確かに、人を信用してグチグチ読まないのは、馬鹿でも悪いことでもないね)

メイド長(でも目の前に怪物がいたら怯んで構えるのが人の常だろっ)
以下略



116: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/01/25(土) 09:52:03.45 ID:06tVHGrAO
メイド長(しかし遊びかぁ)

メイド長(一国を治める身になれば雑務に潰され王妃の方が楽なくらいに責任も重くなると思ったけど、女剣士は慣れる、か)

メイド長はしぶしぶ、普段特別な人間しか入れないヤマナミ王の私室に魔法使いを連れてきた
以下略



117: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/01/25(土) 09:54:11.63 ID:06tVHGrAO
魔法使い(ヤマナミ王がどこまで看破してくるかは分からないけど、こちらも準備はしてきた。)



ヤマナミ王「最近東の砦からお客さん来なかった?」
以下略



118: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/01/25(土) 09:56:20.83 ID:06tVHGrAO
メイド長(つまり、王族なら探し歩かなくても見つかる、高価な竜の秘薬を買えるのは王侯貴族だけですよ、と)


魔法使い「ありがとう。」ニッコリ

以下略



285Res/262.26 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice