過去ログ - 女剣士「目指せ!城塞都市!」魔法使い「はじまりのはじまり」
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158: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/01/30(木) 17:45:37.45 ID:TV5Fn+xAO
魔法使い「メイド長も祭りに来て欲しい。 待ってる。」

メイド長「うちの部隊も連れて行くよ〜、どうせ税金徴収したり色々仕事あるし」

メイド長「尻尾も回収しないとね」
以下略



159: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/01/30(木) 17:46:57.33 ID:TV5Fn+xAO
娘主「古代魔族の戦争で使われていた技術がある」

娘主「破壊神サイドの者なら使ってくる可能性があると見るべきじゃろう」


以下略



160: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/01/30(木) 17:49:21.83 ID:TV5Fn+xAO
娘主「こちらは戦略級魔法と呼ばれる物じゃ」

娘主「野戦場では城や洞窟ではとても使えぬ魔法も使える」

娘主「数人の上級魔導師が心を合わせねば使えぬ故に既に廃れてしまったが、かつては単身それを扱う者が居った」
以下略



161: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/01/30(木) 17:50:41.88 ID:TV5Fn+xAO
娘主「魔物以外に、普通に獣は沢山居る、それは分かるじゃろ?」

魔法使い「うん」

娘主「わしらもかつてはただの獣であった」
以下略



162: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/01/30(木) 17:53:35.05 ID:TV5Fn+xAO
…………

賢者「なんだか話を聞くだけで疲れてしまいました」

魔法使い「そうですね。」
以下略



163: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/01/30(木) 17:55:43.36 ID:TV5Fn+xAO
賢者「でももしそれが本当なら」


賢者「あの僧侶さんは……」

以下略



164: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/01/30(木) 17:57:11.64 ID:TV5Fn+xAO
魔法使い「……戦闘を不利にしないためにも伏せておこうと思ったことがあるのだけど、」

魔法使い「これまでの魔王くんの説明や狼主ちゃんの説明……、」

魔法使い「まず、私たちサイドでは光の力が暴走などしないこと、」
以下略



165: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/01/30(木) 17:58:51.92 ID:TV5Fn+xAO
魔法使い「散らばっている力を集めて」

魔法使い「それをエネルギーとして再分配する存在……」

魔法使い「そうであったものがいつしか、闇の衣と言う魔法だけを受け継ぐ存在になった」
以下略



166: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/01/30(木) 17:59:52.46 ID:TV5Fn+xAO
…………


魔王「それはできない」

以下略



167: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/01/30(木) 18:01:04.23 ID:TV5Fn+xAO
魔王「それはつまり、力が一定ではないか、そもそもその力が闇に対してのみ有効な力で、お前らになんら力を与えていないか」

魔法使い「後者が有力かな。」

魔王「両方ってのも考えられなくはないか」
以下略



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