過去ログ - 女剣士「目指せ!城塞都市!」魔法使い「はじまりのはじまり」
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208: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/02/04(火) 18:43:49.77 ID:7F6Mco7AO
…………

魔法使い(少しでも早く目を覚まさないと)

魔王「焦るな」
以下略



209: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/02/04(火) 18:47:39.71 ID:7F6Mco7AO
盗賊「……警備について聞いておこうかと思ってきたんだけど」

魔王「…………まあいいけどよ」

…………
以下略



210: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/02/04(火) 18:50:24.60 ID:7F6Mco7AO
賢者「当然西砦で最も重要になるミッションは難民の保護です」

賢者「最後にタイガン王子たちが入城するまで交戦し、終わったら門は封印をかけてしまいます」カッカッ

賢者「難民は南砦近くに誘導し、戦えない人は私がヤマナミに転送します」タン
以下略



211: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/02/04(火) 18:53:02.30 ID:7F6Mco7AO
魔王「だが、俺だけ生き残っても仕方ないだろ」

賢者「そのための軍略です」ピシッ

賢者「東はこれで間違いないと思いますが、敵戦力の主力は東です」
以下略



212: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/02/04(火) 18:55:58.10 ID:7F6Mco7AO
賢者「では各人報告、提案等あればお願いします」

商人「はい、糧食の管理ですが、中央砦で一元管理するのではなく……」


以下略



213: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/02/04(火) 18:58:27.83 ID:7F6Mco7AO
賢者「今回の作戦で一番注意すべき敵はなんだと思いますか?」

女剣士「人間の中の破壊神信徒だな」

賢者「御名答です」
以下略



214: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/02/04(火) 19:02:04.83 ID:7F6Mco7AO
ヤマナミ王「余も軍議に参加しよう、近く日程を設けそちらに向かわせてもらう」

賢者「有り難いことです」

ヤマナミ王「敵の魔物の中に強力な種族がいれば我が軍でも太刀打ち出来ぬ可能性もある」
以下略



215: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/02/04(火) 19:04:43.71 ID:7F6Mco7AO
賢者「メイド長さんには言っておかねばならないことがあります」

賢者「私たちは誰一人ヤマナミ王陛下やあなたを責める者はおりません!」

賢者「いつものようにお軽い感じで皆さんのピリピリしたムードを溶かしてください!」
以下略



216: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/02/04(火) 19:09:01.64 ID:7F6Mco7AO
魔王「とりあえずこの軍議が終わればオレはヤマナミ東砦に帰り翌日進軍を開始する」

魔王「各人良く戦略を把握し行動して欲しい」


以下略



217: ◆J9pjHtW.ylNB
2014/02/04(火) 19:16:53.25 ID:7F6Mco7AO
すみませんちょっと休憩します


218: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/02/04(火) 19:31:45.04 ID:7F6Mco7AO
魔王「東砦から鎧を着せた兵を援軍に送る、必要が有れば言ってくれ」

ヤマナミ王「魔物だからと言うわけではないが、なるべくは自軍のことは自軍でやりたい」

ヤマナミ王「次にこのような戦争がないとは言えない故、彼我の力を知っておきたいのもある」
以下略



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