過去ログ - 女剣士「目指せ!城塞都市!」魔法使い「はじまりのはじまり」
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213: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/02/04(火) 18:58:27.83 ID:7F6Mco7AO
賢者「今回の作戦で一番注意すべき敵はなんだと思いますか?」

女剣士「人間の中の破壊神信徒だな」

賢者「御名答です」
以下略



214: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/02/04(火) 19:02:04.83 ID:7F6Mco7AO
ヤマナミ王「余も軍議に参加しよう、近く日程を設けそちらに向かわせてもらう」

賢者「有り難いことです」

ヤマナミ王「敵の魔物の中に強力な種族がいれば我が軍でも太刀打ち出来ぬ可能性もある」
以下略



215: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/02/04(火) 19:04:43.71 ID:7F6Mco7AO
賢者「メイド長さんには言っておかねばならないことがあります」

賢者「私たちは誰一人ヤマナミ王陛下やあなたを責める者はおりません!」

賢者「いつものようにお軽い感じで皆さんのピリピリしたムードを溶かしてください!」
以下略



216: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/02/04(火) 19:09:01.64 ID:7F6Mco7AO
魔王「とりあえずこの軍議が終わればオレはヤマナミ東砦に帰り翌日進軍を開始する」

魔王「各人良く戦略を把握し行動して欲しい」


以下略



217: ◆J9pjHtW.ylNB
2014/02/04(火) 19:16:53.25 ID:7F6Mco7AO
すみませんちょっと休憩します


218: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/02/04(火) 19:31:45.04 ID:7F6Mco7AO
魔王「東砦から鎧を着せた兵を援軍に送る、必要が有れば言ってくれ」

ヤマナミ王「魔物だからと言うわけではないが、なるべくは自軍のことは自軍でやりたい」

ヤマナミ王「次にこのような戦争がないとは言えない故、彼我の力を知っておきたいのもある」
以下略



219: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/02/04(火) 19:33:36.40 ID:7F6Mco7AO
魔法使い(僧侶ちゃん人気だなあ。)

魔王「やはり力があるからな」

魔王「お前だって起きていればもてはやされただろ」
以下略



220: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/02/04(火) 19:36:22.92 ID:7F6Mco7AO
ヤマナミ王「命を差し出されては信じぬとは言えぬな……」ニッ

魔王「初めから信用はしていたと言いたげだな」

ヤマナミ王「魔法使いが信じているようだからな、魔法使いは難解な奴だが、信用はできる」
以下略



221: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/02/04(火) 19:39:37.68 ID:7F6Mco7AO
戦いが始まるのは、それよりわずか十数時間後である――



――深夜
以下略



222: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/02/04(火) 19:41:52.51 ID:7F6Mco7AO
賢者「どうせ今日は眠れないか……」


賢者はせっかく温まった布団から出て、宿屋の階段を下りて厨房に入る

以下略



223: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/02/04(火) 19:44:13.00 ID:7F6Mco7AO
僧侶「この話は無かったことにっ」

賢者「分かりました」


以下略



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