過去ログ - 女剣士「目指せ!城塞都市!」魔法使い「はじまりのはじまり」
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222: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/02/04(火) 19:41:52.51 ID:7F6Mco7AO
賢者「どうせ今日は眠れないか……」


賢者はせっかく温まった布団から出て、宿屋の階段を下りて厨房に入る

以下略



223: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/02/04(火) 19:44:13.00 ID:7F6Mco7AO
僧侶「この話は無かったことにっ」

賢者「分かりました」


以下略



224: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/02/04(火) 19:45:37.47 ID:7F6Mco7AO
女剣士「……なんか物音しなかった?」

僧侶「はわっ」

賢者「いや、すみません、コップを落としました」ハハッ
以下略



225: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/02/04(火) 19:48:44.35 ID:7F6Mco7AO
翌朝


青く晴れたヤマナミの空に白い信号弾が上がる

以下略



226: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/02/04(火) 19:50:46.60 ID:7F6Mco7AO
女剣士「森の中から何か来るな」

女剣士「この気配……巨人か」

冒険者A「女剣士さん、尊敬してます!」
以下略



227: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/02/04(火) 19:52:37.07 ID:7F6Mco7AO
女剣士「うおおおっ!」

…………

伝令A「西砦に麓の街難民が到着!」
以下略



228: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/02/04(火) 19:54:56.13 ID:7F6Mco7AO
時間差で次々と魔法弾を放っていく大工たち

大工D「もっとこい……、近寄ってこい」

大工D「チャージ率120%、爆裂砲ーっ!」
以下略



229: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/02/04(火) 19:57:38.07 ID:7F6Mco7AO
タイガン兵たちが町人を逃がしきり、足の悪いものや怪我を負ったものを次々と転送していく

タイガン王子は兵たちをまとめあげ、難民たちの最後尾についた

その報告はすぐにもヤマナミ王の下に届いた
以下略



230: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/02/04(火) 19:58:56.22 ID:7F6Mco7AO
ヤマナミ王は動かない


タイガン王子たちを追うようにゾンビたちがタイガンから溢れ出し、大河にかかった橋に差し掛かる

以下略



231: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/02/04(火) 20:01:52.00 ID:7F6Mco7AO
伸びきった群に一丸となり飛び込むヤマナミ王の軍は、たちまちに脳味噌の腐ったアンデッドたちを凌駕して駆逐していく

ただ、ヤマナミ王の不意を突こうとする者もあった

荒れ地の魔物はこれだけでは無かったのである
以下略



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