過去ログ - 女剣士「目指せ!城塞都市!」魔法使い「はじまりのはじまり」
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236: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/02/04(火) 23:56:15.21 ID:7F6Mco7AO
盗賊「さすがにここまでは強くなれないかも……」ハハッ……


…………

以下略



237: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/02/05(水) 00:00:02.70 ID:Hq8l2HbAO
その頃、荒れ地の魔物による超級魔法の閃光はヤマナミ王の軍を凪払わんとしていた


ヤマナミ王「強い魔力……超級魔法と言う奴か」

以下略



238: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/02/05(水) 00:01:23.41 ID:Hq8l2HbAO
南砦では、次第に魔法の効きづらい魔物が現れ始めていた


賢者「そろそろ苦しくなってきましたか」

以下略



239: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/02/05(水) 00:02:57.39 ID:Hq8l2HbAO
冒険者C「行く行く」

重騎士「ちょっと休憩だよ」


以下略



240: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/02/05(水) 00:05:58.50 ID:Hq8l2HbAO
難民はあらかたオリファンに入ったが、南砦が苦戦にみまわれたため、転送もままならない状況であった

次第に民たちがオリファンに入るスピードも遅くなってくる

足の遅い者は必然的に後ろに集まるためだ
以下略



241: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/02/05(水) 00:11:42.67 ID:Hq8l2HbAO
赤い信号弾が打ちあがる

魔王軍兵は最初の信号弾で既に奇襲可能位置に来ていた

魔王軍隊長「魔導師を打ち取れ!」
以下略



242: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/02/05(水) 00:13:38.04 ID:Hq8l2HbAO
魔王はその槌を叩き落とし駆け上がる

元よりパワーファイターの魔王の斧槍が巨人の頭を叩き割るのに、背後で爪を気にする眼帯の娘がため息をつき終わる時間は必要なかった


以下略



243: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/02/05(水) 00:17:43.90 ID:Hq8l2HbAO
南砦では賢者の計略が当たり、殆どの敵は砦に取り付くこともできないでいた

しかし

ヤマナミ大工「大将、魔法も打撃も効かねえ!」
以下略



244: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/02/05(水) 00:20:00.37 ID:Hq8l2HbAO
タイガン王子はようやく最後まで民と兵を導ききっていた


…………

以下略



245: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/02/05(水) 00:22:24.19 ID:Hq8l2HbAO
その頃、宿屋――

盗賊「魔法使いさん……」

魔法使い(あ、盗賊くんだー!ヤッホー!)
以下略



246: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/02/05(水) 00:24:22.05 ID:Hq8l2HbAO
魔法使い(ってアホか私はっ!)

魔法使い(思いっきり心当たりあるわっ!)


以下略



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