過去ログ - 女剣士「目指せ!城塞都市!」魔法使い「はじまりのはじまり」
1- 20
42: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/01/07(火) 21:59:25.46 ID:s2U25+XAO
盗賊「! あっ、誰か来たんだ」

慌てて二階に登り、窓から下を伺う


以下略



43: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/01/07(火) 22:06:54.38 ID:s2U25+XAO
盗賊「あなたの発言は人権を蔑ろにしています」

盗賊「ボクのようなか弱い少年にこんな凶悪で非道なことが出来るでしょうか? いいえできません。 反語」

盗賊「こんな無邪気な少年を疑うとはそれでも人間ですか? 天罰を受けて下さい。 神も喜んで下してくださいますでしょう」
以下略



44: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/01/07(火) 22:10:16.14 ID:s2U25+XAO
盗賊「魔法使いさん」

このトラップは、恐らくようやく仲間になったばかりの可愛い可愛い身内を守るために魔法使いが、己の全知識、全知力、全魔力、すなわち己の全才能を駆使し、無尽蔵と言われる魔力をもほぼ百%使い、それでも守る!と言う決意を現した作品で有ったかも知れないが、


以下略



45: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/01/07(火) 22:12:48.20 ID:s2U25+XAO
魔法使い「おやや〜? 発動しちゃったか。」

とぼけたつぶやきで魔法使いが帰ってきたのはそれから一刻も過ぎぬうちであった

僧侶「あ〜、なんか水が染み込んだぼろ雑巾を焼いた後みたいなのが落ちてますよっ」
以下略



46: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/01/07(火) 22:15:21.13 ID:s2U25+XAO
魔法使い「んでんで、君たちは何者? 森で聞いた魔物じゃないわよね?」

山賊D「その声……あの家の……ひいい」

魔法使い「お話続かないから寝てて。」催眠魔法!
以下略



47: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/01/07(火) 22:19:53.46 ID:s2U25+XAO
何か重いので少し休憩します。


48: ◆J9pjHtW.ylNB[saga]
2014/01/08(水) 00:59:06.25 ID:6OZe/RCAO
朝から嵐のような勇者の町に、夕日が射し込もうとする時間になった

女剣士たちは予定より早く帰宅した

女剣士「……んで、その山賊たちは?」
以下略



49: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/01/08(水) 01:02:26.78 ID:6OZe/RCAO
魔法使い「森に入ったんだけどね、結論から言うと新しい情報は一つだけ。」

魔法使い「森に魔物が増えてるらしい。」

女剣士「……それを誰から?」
以下略



50: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/01/08(水) 01:06:01.75 ID:6OZe/RCAO
魔法使い「僧侶ちゃんも魔王の城で見つけた女神のメイスまで装備して、やる気まんまん気合いビンビンで森に入った訳だけど。」

僧侶「だってあそこ危ない魔物がいるから子供の頃には入れなかったんだよっ」

魔法使い「まあそれは見事に空振りだったわけです。」
以下略



51: ◆J9pjHtW.ylNB[sage saga]
2014/01/08(水) 01:08:28.50 ID:6OZe/RCAO
女剣士「……狼? どんな?」

魔法使い「デカい。」
女剣士「!?」

以下略



52: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/01/08(水) 01:13:24.18 ID:6OZe/RCAO
魔法使い「初の巨乳キャラで会場が沸き立つ中。」

女剣士「まて、いらんエピソード入れてくるな。 とりあえずそいつあとでシメよう」

僧侶「勇者パーティーの全力を持って!」
以下略



285Res/262.26 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice