過去ログ - 女剣士「目指せ!城塞都市!」魔法使い「はじまりのはじまり」
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7: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/01/02(木) 23:28:36.50 ID:2cZCALiAO
魔法使い「私たちの街の象徴、オリハルコンの牙か。 すると街の名前はオリファンとか。」

女剣士「ん、けっこういい響きだね。 異論はないよ」

僧侶「オリファンの街かあー。 楽しい街にしたいねー!」
以下略



8: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/01/02(木) 23:29:20.02 ID:2cZCALiAO
女剣士「それについては数日かけて考えたんだ。 ほめて!」

魔法使い「よしよし。」

女剣士「ぞんざい! まずさ、人間が足りないよね」
以下略



9: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/01/02(木) 23:30:24.66 ID:2cZCALiAO
女剣士「とりあえず村に残ってる一番大きな家、村長の家を宿屋に改装しようと思うんだけど……」

魔法使い「それはあんまり問題がない。 そもそも勇者を匿うための小規模な村だったから、村長の家は宿屋の代わりになっていた。 そのまますぐに流用ができる。」

僧侶「私が宿屋さんするんだよー?」
以下略



10: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/01/02(木) 23:31:49.20 ID:2cZCALiAO
僧侶「まずは住人を増やすんだよね!」

女剣士「うん、そうだよ。 なんか心当たりあるの?」

僧侶「勇者犬ちゃんの家族がいるんだけど」
以下略



11: ◆J9pjHtW.ylNB[saga]
2014/01/03(金) 00:29:58.38 ID:ni3WNVbAO
僧侶「街の人口 三人と三匹」


――一方、麓の町――

以下略



12: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/01/03(金) 00:31:29.27 ID:ni3WNVbAO
雑魚とは言え、魔物の群に、三人の若き冒険者は躊躇せず立ち向かう

魔物A「な、なんだあ! このガキども!」

魔物B「……くそっ、強いぞこのガキ!」
以下略



13: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/01/03(金) 00:32:51.77 ID:ni3WNVbAO
賢者「ふう……」

商人「おみごとですっ!」

盗賊「すごいねー! すごいねー!」
以下略



14: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/01/03(金) 00:33:44.08 ID:ni3WNVbAO
町人「……魔物が逃げたぞー!」

賢者「!」

商人「! 追いかけましょう!」
以下略



15: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/01/03(金) 00:35:29.37 ID:ni3WNVbAO
女剣士「ん、魔物が来てるな」

魔法使い「弱い魔物……だいたい20匹くらい」

女剣士「楽勝だな。 行ってくる」
以下略



16: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/01/03(金) 00:37:41.29 ID:ni3WNVbAO
…………


賢者「む……無茶をしますね……。」

以下略



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