過去ログ - 女剣士「目指せ!城塞都市!」魔法使い「はじまりのはじまり」
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77: ◆J9pjHtW.ylNB[saga]
2014/01/21(火) 00:54:17.17 ID:se91g7ZAO
やっぱり悩んでしまいました

第二章始まります


78:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/21(火) 00:54:43.38 ID:5N05yb2g0
乙乙!


79: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/01/21(火) 00:57:09.41 ID:se91g7ZAO
女剣士「目指せ!城塞都市!第二章!」僧侶「勇者と魔王」

〜〜メイド長の部屋〜〜

賢者「さて、なぜ私を見知らぬふりをしたのか聞いてもよろしいですか?」
以下略



80: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/01/21(火) 00:59:58.24 ID:se91g7ZAO
?「甘くない相手なのは分かってるけどよ」

??「ですが、本当にマズいのは当面の敵よりあの者たちの方です」

??「回避しつつあの者を封印せしめればよろしいのですが……」
以下略



81: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/01/21(火) 01:02:18.85 ID:se91g7ZAO
犬兄「ワン!」

犬兄(俺たちのオジさんは人間を救った勇者だったそうだ)

犬弟「ワンワン!」
以下略



82: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/01/21(火) 01:03:21.03 ID:se91g7ZAO
…………

大臣「ヌシらがやることは分かって居るだろうな?」

傭兵「人間を殺せば良いだけだろ? そんなに難しい話じゃねえよ」
以下略



83: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/01/21(火) 01:06:42.67 ID:se91g7ZAO
〜〜勇者の隠れ里、オリファンの町〜〜

女剣士「とりあえず魔法使いが狼主様に許可を取りに行ってるが、それ以外に開拓できる土地はある」

大工頭「とにかくこの宿はいずれ城に建て替えるとして、西に対しても東に対しても攻撃しやすい形を取るべきです」
以下略



84: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/01/21(火) 01:08:56.75 ID:se91g7ZAO
大工A「それにしても」

大工B「勇者パーティーはみんな料理できるんっすね」

大工C「嫁にほしい……」
以下略



85: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/01/21(火) 01:10:27.84 ID:se91g7ZAO
魔法使い「しくじったら今研究中の麻酔薬が……」

大工頭「勘弁してくだせえ」


以下略



86: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/01/21(火) 01:13:33.26 ID:se91g7ZAO
そして春の月半ば、あらゆる策謀が渦巻く中、砦をかねた宿舎の建設が始まった

大工頭「とりあえず城壁も平行して、まずは木造でがっちり作ります」

魔法使い「生木は燃えにくいからね。 とりあえず建てる分には木造はなかなかいい。」
以下略



87: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/01/21(火) 01:16:38.72 ID:se91g7ZAO
女剣士「すごいな、こんなに早く家って建つものなのか」

魔法使い「まだ骨組みだけだけどね。 でも山賊たちはかなり優秀でビビった。」

魔法使い「とにかく一番大きかったのはヤマナミから製材を輸入し放題になったことだけどね。」
以下略



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