過去ログ - 女剣士「目指せ!城塞都市!」魔法使い「はじまりのはじまり」
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95: ◆5Q7Dc1cpwc/Q[saga sage]
2014/01/21(火) 01:33:53.14 ID:se91g7ZAO
賢者(勇者の力を彼女たちに与えている者とは誰だ)

賢者(なんのメリットがある)

賢者(なんだこのどうしようもない気持ち悪さは……)
以下略



96: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/01/21(火) 01:36:52.19 ID:se91g7ZAO
盗賊(……僕では力になれませんか?)

魔法使い「ラブリー!」ダキツキ

盗賊「ぐるじい…」
以下略



97: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/01/21(火) 01:39:14.84 ID:se91g7ZAO
?「頼もう!」

??「王子、そこはもう少し柔らかく」

?「? 頼まれて下さい!」
以下略



98: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/01/21(火) 01:40:57.50 ID:se91g7ZAO
女剣士「……」ニッコリ


魔王「……ぼくわるいまおうじゃないよっ」プルプル

以下略



99: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/01/21(火) 01:44:08.62 ID:se91g7ZAO
魔法使い「来るのは推測してた。」


魔王「そうか」

以下略



100: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/01/21(火) 01:46:42.78 ID:se91g7ZAO
女剣士「……おい、魔法使い」

女剣士「こいつ倒さないと世界は平和にならないんじゃないのか?」

魔法使い「魔王を倒した世界は平和ですか?」
以下略



101: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/01/21(火) 01:50:08.97 ID:se91g7ZAO
側近「あの時は犬殿が異様に強くて、思考を完全に断たれました」

女剣士「ん〜、まああいつはドラゴンとサシでやりあう化け物だったからなあ」

魔王「そのドラゴンはたしかまだ生きてるな」
以下略



102: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/01/21(火) 01:51:52.86 ID:se91g7ZAO
魔王「考えてもみろ、勇者が子育てしてた間なぜ魔王が人を攻めなかったのか」

魔王「さんざん前勇者、勇者父にこてんぱんにノされた魔王軍だぞ」


以下略



103: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/01/21(火) 01:55:48.23 ID:se91g7ZAO
賢者「確かにお互いがお互いの立場を理解する姿勢を見せれば話し合いでカタがつきますね」


賢者「しかし魔王がそのような存在とはとても信じがたいものがあるのですよ」

以下略



104: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/01/21(火) 01:58:05.08 ID:se91g7ZAO
魔王「つまり俺はお前等と同盟が組みたい」

魔王「人の世に誤解を与えぬよう、交渉はしていく、いや、オレが魔王ではないことにすればいいか」

魔王「ことが緊急を要する故にオレが自分でここに来たんだ」
以下略



105: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/01/21(火) 02:02:27.07 ID:se91g7ZAO
魔法使い「犬が倒れた後、いろいろ文献も漁った。」

女剣士「あれだけいろいろ仕事してたのにそれはすごいな」

魔法使い「睡眠時間平均30分にしたら余裕。」
以下略



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