過去ログ - 智絵里「プロデューサーさんっ」
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18:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/03(金) 00:27:38.87 ID:gfz+/X/Wo
目を覚ますとそこには智絵里の顔があった。
なぜこんなことをしたのか聞こうと思ったが彼女の顔を見た途端得体の知れない恐怖が走った。
智絵里の顔は笑っているが目に光はない、俺が震えたのに彼女がこちらに気づいたようだ。

智絵里「Pさん、起きましたか?申し訳ないんですけどPさんに手錠をかけさせてもらいました」

さっきから触れないようにしていたがやはりこの手錠は本物なのか
なぜ彼女は俺にこんなことを?

P「智絵里、何故こんなことをした?」

智絵里「Pさんに私の想いがうまく伝わらなかったみたいなので少しの間一緒に暮らして私の想いをわかってもらおうと思って!いいアイデアでしょう?」

P「智絵里!こんなことをしても意味が無い!俺と美嘉はもう愛し合っているんだ!もう美嘉のご両親に挨拶もしたんだ!」

智絵里「Pさん、うそをついても無駄ですよ?私は何でも知ってるんですから、まだ告白して二日しかたってないでしょう?」

P「おまえは本当に智絵里なのか?」

智絵里「ええ、あなたの智絵里です」

俺は彼女の変わり様に驚きを隠せなかった。


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