過去ログ - 俺「グハァ!」 友「どうした!」
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1:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/03(金) 11:45:27.18 ID:tGyBnLsT0
味方「右半身が吹っ飛んでやがる・・・」

俺は敵の高熱線ビームを食らった。

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2:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/03(金) 11:49:50.93 ID:tGyBnLsT0
味方「おい!敵さん撤退していくぞ!」

友「早く俺を連れてけよ!」

味方「分かった!」


3:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/03(金) 11:55:57.83 ID:tGyBnLsT0
医療テント 

俺「生命維持装置がいい具合に機能してやがる・・・」

俺「だが意識がやばい、吐き気がしてくる・・・」
以下略



4:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/03(金) 12:04:44.60 ID:tGyBnLsT0
上官「この中で一番傷が深い者を先端の治療をすると言っていたが、誰にする?」

味方1「俺がいいかもな・・・俺は軽い火傷だしな・・・」

味方2「ハアハア・・・」
以下略



5:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/03(金) 12:12:44.67 ID:tGyBnLsT0
研究所

上官「連れてきました。」

研究者「ああ、いい具合の傷だ」
以下略



6:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/03(金) 12:23:25.23 ID:tGyBnLsT0
俺の内蔵は交換されて、飯を食べなくても有害な空気を吸っても大丈夫になった。

全身に黒いアーマーを付けられた。

目も交換され敵の情報もすぐに分かるらしい。
以下略



7:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/03(金) 12:34:37.19 ID:tGyBnLsT0
研究者「両腕には熱線を発射する装置を内蔵した。」

研究者「目からも熱線が出る。」

研究者「背中には大型熱線発射装置だ」
以下略



8:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/03(金) 12:42:17.54 ID:tGyBnLsT0
俺「拳銃だけは扱えると思いますが他の装備は・・・」

研究者「それは安心しろ。従来のライフルも持たせてやるし次の戦いの中で装備の説明もするから」


以下略



9:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/03(金) 12:49:34.89 ID:tGyBnLsT0
戦火はいい出来だった

撃たれても痛くない骨折もしない息苦しくもない

だがやはり感情が支配されていると思う。


10:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/03(金) 12:56:55.92 ID:tGyBnLsT0
自分の思った事が言えないのは痛かった

傷ついた味方に声をかけれない

声帯が機械ぽくなったのは少し可笑しかった。
以下略



11:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/03(金) 13:03:10.06 ID:tGyBnLsT0
拠点

友「おい、俺はどうなったんだ?」

味方「ああ上官に聞いてみたよ・・・噂のパワードスーツがあいつだってよ」
以下略



12:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/03(金) 13:10:39.91 ID:tGyBnLsT0
友は胸が苦しくなった心臓に嫌な血が入ったいような気がした吐き気もしてきた。

パワードスーツを着たものはもう心がないと聞いたから


以下略



13:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/03(金) 13:18:55.00 ID:tGyBnLsT0
俺とは訓練生時代に知り合った。

友の父や兄は学者だった

最初は自分も学者になるだろうと思っていたが違った
以下略



14:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/03(金) 13:26:35.93 ID:tGyBnLsT0
親には申し訳なかった

だがレベルは少し低いが学者になれる大学に行った

その大学で友は自分も学者になれると思った
以下略



15:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/03(金) 13:30:31.73 ID:tGyBnLsT0
友は少しだけ絶望した

大学に入ったら絶対に学者になれると思ったから、もうなると思ったから




16:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/03(金) 13:35:42.86 ID:tGyBnLsT0
親父は立派な学者で今度レベルの高い大学で講演をするらしい

それが友に大きな劣等感を抱かせた

何になるか分からない自分に不安になった。


17:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/03(金) 13:41:19.22 ID:tGyBnLsT0
親父は自分に期待している

だが自分は勉強が得意じゃない学者も向いてないと分かった

全然期待はずれな自分が嫌になった
以下略



18:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/03(金) 13:45:57.94 ID:tGyBnLsT0
友はゆっくりと考えてみた

国の仕事をしてみたら良いだろうかと、ふと思った

国の仕事だったら立派だ
以下略



19:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/03(金) 13:51:28.42 ID:tGyBnLsT0
友は国の仕事について調べる事にした

まずは事務系の仕事から調べ始めた

だが何やら大きな試験があるやら、難しいやら色々出てきた
以下略



20:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/03(金) 13:57:25.13 ID:hrCodlMSO
何なのだ、これは!どうすればいいのだ?!

>>1で吹いたわ
とりあえずがんばれ


21:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/03(金) 13:57:54.17 ID:tGyBnLsT0
友はある資料に目を落とした

そこには軍の戦闘服を着て銃を持ち勇ましい顔つきの兵がいた

「国を守る正義の仕事」そこにはそう書かれていた
以下略



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