過去ログ - P「真美の人生を滅茶苦茶にしてしまった」
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6: ◆cjitx1hLjk[saga]
2014/01/03(金) 16:58:23.58 ID:Ud2Z8WAQo

その間も真美は、ずっと気丈に振舞っていた。

もし俺と出会わなければ、こんな事にはならなかったのに。
全ては俺が馬鹿なせいだ。
以下略



7: ◆cjitx1hLjk[saga]
2014/01/03(金) 16:58:50.84 ID:Ud2Z8WAQo

どうしようもないな、俺は。

出来ることなら、もう少しだけ二人で居たかった。
だけどそれも、もう終わり。
以下略



8: ◆cjitx1hLjk[saga]
2014/01/03(金) 16:59:21.42 ID:Ud2Z8WAQo

真美「ねえ、兄ちゃん……真美、ずっと謝ろうと思ってたんだ……」

P「……ん?」

以下略



9: ◆cjitx1hLjk[saga]
2014/01/03(金) 16:59:59.11 ID:Ud2Z8WAQo

口を衝いて出たのは謝罪の言葉。

真美は少しだけ顔を歪めたあと。

以下略



10: ◆cjitx1hLjk[saga]
2014/01/03(金) 17:00:37.56 ID:Ud2Z8WAQo

真美「なんで泣いてるの……? 真美の……せい?」

P「まさか」

以下略



11: ◆cjitx1hLjk[saga]
2014/01/03(金) 17:01:20.10 ID:Ud2Z8WAQo

溢れて止まらないんだ。


真美への想いが。
以下略



12: ◆cjitx1hLjk[saga]
2014/01/03(金) 17:01:50.17 ID:Ud2Z8WAQo

悲鳴の様な真美の声が聞こえ慌てて涙を拭う。

俺に向かって精一杯、その手を伸ばす真美。
言葉も無く、すがる様な眼差しを向けられ瞬時に理解した。
以下略



13: ◆cjitx1hLjk[saga]
2014/01/03(金) 17:02:51.21 ID:Ud2Z8WAQo

真美「真美ね……ホント言うと、もう少しだけアイドル続けたかったんだ……」

P「すまん。俺のせいだ……俺が……」

以下略



14: ◆cjitx1hLjk[saga]
2014/01/03(金) 17:03:42.47 ID:Ud2Z8WAQo

真美「真美、後悔なんかしてないよ!」

真美「そりゃ今は、痛くって苦しくって辛いけど……」

以下略



15: ◆cjitx1hLjk[saga]
2014/01/03(金) 17:04:19.66 ID:Ud2Z8WAQo

俺は生粋のロリコンだと思っていたけど、違うのかもしれない。

今なら分かる。

以下略



16:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/03(金) 17:04:46.94 ID:IxC7WvL10
おや…………?


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