26: ◆eyH5F3DPSk
2014/01/03(金) 21:40:54.69 ID:v6zL3pji0
 希「まぁ話はあとでええから、とりあえずにこっち預かってくれへん?」 
  
 にこ「〜〜!」 
  
 真姫「にこちゃん!? こんなに小さいのが!?」 
27: ◆eyH5F3DPSk
2014/01/03(金) 21:41:20.72 ID:v6zL3pji0
 にこ「〜〜!」 
  
 真姫「え? 何?」 
  
 にこ「〜〜〜〜!」 
28: ◆eyH5F3DPSk
2014/01/03(金) 21:41:50.53 ID:v6zL3pji0
 にこ「〜〜!」 
  
 真姫「あ、書けたのね……って小さすぎるでしょ!」 
  
 真姫「うぅ……読めない」 
29: ◆eyH5F3DPSk
2014/01/03(金) 21:42:20.16 ID:v6zL3pji0
 真姫「うーん、何かあったかしら……あ、そうだ。穂乃果からもらったチョコがあったわ」 
  
 真姫「うわ、大きすぎる……まあ包みを開いたら食べてくれるわよね」 
  
 真姫「はい」 
30: ◆eyH5F3DPSk
2014/01/03(金) 21:42:48.33 ID:v6zL3pji0
  
  
 穂乃果「あ、真姫ちゃんだ!」 
  
 凛「ホントだにゃ、でも何でお昼休みに生徒会室に?」 
31: ◆eyH5F3DPSk
2014/01/03(金) 21:43:33.68 ID:v6zL3pji0
  
  
 穂乃果「では背後から忍び寄って真姫ちゃんを驚かせてみようと思います」 
  
 凛「さんせーい!」 
32: ◆eyH5F3DPSk
2014/01/03(金) 21:44:03.15 ID:v6zL3pji0
  
  
 真姫「ほら、口元汚れてるわよ」 
  
 真姫「ティッシュね、はいはい」 
33: ◆eyH5F3DPSk
2014/01/03(金) 21:44:45.64 ID:v6zL3pji0
  
  
  
 穂乃果「……真姫ちゃんが」 
  
34: ◆eyH5F3DPSk
2014/01/03(金) 21:45:18.41 ID:v6zL3pji0
  
  
 真姫「にしても希遅いわね……ていうかお昼休みに学校抜けられるのかしら?」 
  
 にこ「〜〜」 
35: ◆eyH5F3DPSk
2014/01/03(金) 21:45:44.97 ID:v6zL3pji0
 真姫「……でもねぇ連れて行く方法がないわ。この部屋で我慢して」 
  
 にこ「」ショボーン 
  
 真姫「そ、そんな顔してもこれだけは譲れないわ! バレたら大変だもの」 
36: ◆eyH5F3DPSk
2014/01/03(金) 21:46:16.96 ID:v6zL3pji0
 希「小さくなった体は愛する人のキスで元に戻るんや」 
  
 真姫「ど、どういうことよそれ」 
  
 希「ほら、みんな来てまう前に早くせな!」 
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