25:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/03(金) 23:16:17.47 ID:rYQ9M0XNO
御坂(電撃を撃っただけじゃ窒素の壁が電気を通さず、アイツには傷を付けられない)
御坂は電撃を使うのを止め、磁力で瓦礫を当てる作戦にした。
周りの瓦礫が一斉に絹旗を襲う。
絹旗「そんなものでは私の窒素装甲は超破れません!」
絹旗も負けじと御坂が操っていた瓦礫を御坂に投げつける。
御坂「はんっ、そんなんじゃ私には届かないわ」
当然、投げつけられた瓦礫は再び磁力によって御坂の制御下に入る。
御坂(あの子は所詮レベル4。多分私の方が長期戦には有利だと思うわ。だけど、芳川が来るまでに終わらせとかないといけないわね)
御坂(だとすると……)
御坂は磁力操作を解いた。
絹旗「? なんのつもりです?」
御坂(高圧電流の発熱で焼け死になさい!!)
御坂はありったけの電撃を放つ。
直撃こそしないが、絹旗には襲いかかる電撃を避ける術はない。
絹旗「グゥッ、アアアァァァァあああ!!」
御坂「……悪いわね。一発で決めないとこっちの身が保たないんで、全力で行かせて貰ったわ」
御坂「いい? これがレベル5よ!」
御坂「……よく覚えておきなさい」
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