40:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/04(土) 00:52:46.01 ID:cawG/IaEO
ーやっぱ>>33からこっちに分岐でー
御坂「今日で退院したのはいいんだけどね……」
御坂「私に住所がないからって冥土帰しが用意してくれたらしいわ」
御坂「はぁー。ここが私の家かぁ」ガチャ
芳川「あら、超電磁砲? もう来たの。意外と早かったわね」
打ち止め「お姉さま、退院おめでとう! ってミサカはミサカはクラッカーを鳴らしてみたり」
御坂「な、何よこれ……」
芳川「もちろん、貴方の退院祝いよ」
御坂「はぁ? ちょっと待ちなさいよ」
芳川「何か不満でもあるのかしら?」
打ち止め「お姉さまは私たちと一緒に住むんだよ、ってミサカはミサカははしゃいでみたり」
御坂「何で勝手に決まってんのよ!」
芳川「だって貴方、絶対拒否するじゃない」
御坂「当たり前よ! ……もういいわ。適当に廃虚を探すわ」
芳川「待ちなさい。貴方、お金はあるのかしら?」
御坂「お金? そんなもの、キャッシュカードが……」
芳川「って言っても、カードはこちらにあるのよね」
御坂「はぁ? 窃盗じゃないのよ!」
芳川「でも警備員に通報したら学校に連れ戻されちゃうわ」
御坂「……」
芳川「ここに住むわよね、超電磁砲?」
御坂「チッ……分かったわよ」
打ち止め「わーい、ってミサカはミサカは大喜び!」
御坂「何なのよ、全く……」
まぁともあれ、御坂はここに住むことになったのだ。
彼女たちの織りなす物語は止まることを知らない。
ーーでは、またいつか、会える日まで
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