過去ログ - 関裕美「カプッと・オア・トリート!」
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226:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/04/08(火) 23:59:25.23 ID:RuDWaLuH0
ほたる「……はい、ありがとう……!」

晴「礼を言われることなんて、してないけどな」

文香「お菓子……ですか、……お茶を、淹れますね……。少し、待っていてください……」
以下略



227:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/04/08(火) 23:59:57.54 ID:RuDWaLuH0
裕美「私はそんなお礼言われるようなことしてないよっ、ほたるちゃんが楽しもうと思ってるから、楽しいんだと思うな」

晴「それより、ほたるさんの中ではあれでいたずらになってたのかよ……」

ほたる「それじゃあ……首に噛みついたりとか……は、やっぱりダメ……ですよね……」
以下略



228:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/04/09(水) 00:51:27.38 ID:6SltwBqh0


裕美「それでねっ、皆に今日はたくさんお菓子配ったりして……」

モバP「そうか……ところで、その衣装で皆の所行ってたのか?」
以下略



229:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/04/09(水) 00:52:03.64 ID:6SltwBqh0
モバP「今日、楽しかったか?」

裕美「楽しかったよ!ハロウィンなんて、あまり縁がなかったけど、お世話になったみんなにお菓子をあげたり……いたずらしたり……」

裕美「いたずらされたりもしたけど、……今日1日ずっと楽しかったよ!」
以下略



230:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/04/09(水) 00:52:38.81 ID:6SltwBqh0
裕美「そ、即答なんだね……。それじゃあ、私に言うことあるよねっ、ハロウィンだからっ」

モバP「おう、トリックオアトリート!……大の大人が言うと気恥ずかしいな……」

裕美「ふふっ、いいと思うよ。ちょっとくらい恥ずかしくても。……はいっ、お菓子あげるね」
以下略



231:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/04/09(水) 00:53:09.44 ID:6SltwBqh0
モバP「えっ」

裕美「Pさん、目を閉じて……少し屈んで。私がいいって言うまで、目を開けたらダメだからね」

モバP「お、おう……。これでいいか?」
以下略



232:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/04/09(水) 00:53:36.47 ID:6SltwBqh0
裕美「目を開けないでね……」

モバP「あ、開けてないぞ!」

モバP「(ちょ、裕美……。ち、近くないか……?)」
以下略



233:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/04/09(水) 00:54:22.70 ID:6SltwBqh0
裕美「うん。私が作った奴。Pさんに、そのネックレスをつけてあげたの」

モバP「そ、そうか!い、いやぁ、ありがとうな、裕美!」

裕美「……何かされると思った?」
以下略



234:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/04/09(水) 00:55:08.31 ID:6SltwBqh0
裕美「そう。ならいいけどねっ。Pさん、そのネックレス、Pさんのことを考えて作ったんだっ」

モバP「俺のことを?」

裕美「Pさんに似合うアクセはどんなのかなって、考えながら作ったの。Pさんスーツばかりだから、たまにはオシャレもしないと」
以下略



235:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/04/09(水) 00:55:34.71 ID:6SltwBqh0
裕美「そんなことないよ、Pさんが私を変えてくれたから……。可愛くなんかない私がこうやってアイドルを楽しめるのも……」

裕美「全部、全部Pさんが私を見つけてくれたから……。だから、ありがとう、Pさん」

裕美「私はこれからも、アイドルを笑顔で楽しむから……。その姿を、Pさんに見ていてほしいんだ」
以下略



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