過去ログ - 凛・真姫「西木野☆星空クリニックにようこそ!」
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50: ◆Qe7X7xrNvI[sage]
2014/01/04(土) 17:07:44.25 ID:/+5r5wvwo
穂乃果「穂乃果が高坂家の私有地で大福用の新しいもち米の稲作をしていた頃…」

穂乃果「偶然勝手に高坂家の田んぼに田植えをしている花陽ちゃんを見つけたの」

穂乃果「ここは穂乃果んちの田んぼだよ!って注意しようとしたんだけど…」

穂乃果「花陽ちゃんが田植えをしている時の情熱に満ちた瞳を見ていると言い出せなくなっちゃって…」

穂乃果「ここで軽く心を動かされた穂乃果なんだけど次の瞬間!」

穂乃果「どこからともなく吹いてきた超大型台風で二人は上空へと吹き飛ばされたの」

穂乃果「あまりの衝撃に穂乃果は気を失っちゃったんだ…」

穂乃果「目が覚めるとそこは周りを水面上昇で行き場を失った陸の孤島…」

穂乃果「花陽ちゃんも同じように取り残されちゃった」

穂乃果「そこから数日間、助けが来るまで耐え忍んだんだ…」

穂乃果「まだ実りの少ない稲の実を二人で分け合って食べたり…」

穂乃果「夜は身を寄せ合って寒さを凌いだり…」

穂乃果「そうしているうちに、穂乃果気づいたの…」

穂乃果「この胸にあったかい気持ちがいつの間にか宿っていることに…」

穂乃果「花陽ちゃんにも聞いてみたら、同じだって言ってた…」

穂乃果「そうして、ある日の夜…、どちらからともなく、身を重ねて行って…」

穂乃果「二人で熱いひと時を過ごしたの…、そうやって初めてわかったんだ…」

穂乃果「穂乃果、花陽ちゃんに恋してる、って…」

真姫「…なるほど」

真姫「長いわっ!!」

凛「ま、負けた…にゃ、そんな濃密なひと時を過ごしていただなんて…」ガクッ

真姫「…もうツッコミどころが多すぎて何を言っていいかもわからないわ」

穂乃果「えへへ〜、おかげで最近穂乃果は寝ても覚めても花陽ちゃんのことしか考えてないよぉ〜」

真姫「…つまり、それでアイドル活動に支障が出るからどうにかして欲しい、ってことね」

穂乃果「うん、そういうことなの…、でも花陽ちゃんへの恋心は無くしたくないな、なんて」

凛「だったらこのお薬にゃ!」

真姫「え、ちょっと、それ私の仕事…」

凛「さ、早く飲むにゃ!うりゃっ!」

穂乃果「むぐぅっ!ん…、ごくんっ…」

凛「よっしゃぁっ!これでかよちんは凛のものにゃ!」

真姫「ちょっと凛!あなた、一体何を飲ましたのよ!」

凛「ふふっ、これはね…」

凛「>>51するときまず>>52>>53しないといけなくなる病気になるお薬にゃ!」


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