過去ログ - アニ「ありがとう」
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5:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/04(土) 02:43:39.69 ID:Dih4frf80
アニ「最近思うんだ…ここ数日で私にとってはエレンとも仲良くなって…エレン繋がりでミカサやアルミンとも話す。ミカサは私を見る目付きが恐ろしいけど…。」

ライナー「……それで?」

アニ「私…こんなに周りに人がいたの…初めてだったよ。…すごく、幸せだった……かな」
以下略



6:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/04(土) 02:48:42.54 ID:Dih4frf80
ライナー「お前の気持ちは分かる。たしかに俺もエレン達とは仲がいい。それに、皆から兄貴と呼ばれて皆から信頼されている。そんな日常が消えると思うと…俺でも怖いさ」

アニ「ライナー…!」
ライナー「でもな、アニ」

以下略



7:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/04(土) 02:52:24.37 ID:Dih4frf80
結局二人は私の気持ちを理解してくれたが、それと同時に否定した。

仕方ないのだろう。もう引き返せない。

私は戦士。
以下略



8:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/04(土) 02:56:59.18 ID:Dih4frf80
翌朝
エレン「ライナー!起きろよ!」

コニー「寝不足かぁ?」

以下略



9:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/04(土) 03:01:07.21 ID:Dih4frf80
エレン、アルミン、ミカサの3人で朝食を食べていた。そこへ

アニ「一緒にいいかい?」スッ

エレン「おぉ! もちろんだ!」
以下略



10:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/04(土) 03:04:58.25 ID:Dih4frf80
アニ「ライナー、ベルトルト、今日の訓練が終わったらまた食料庫に…」

ライナー「お、おう…」

ベルトルト「……」
以下略



11:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/04(土) 03:11:54.11 ID:Dih4frf80

アニ「ねぇ、ライナー…あんたも本当は今の日常が好きなんじゃないの?」

ライナー「何言ってんだよ。あんなものは…….演技だ」

以下略



12:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/04(土) 03:17:03.91 ID:Dih4frf80
ベルトルト「………!」

ライナー「な!?お、おい!」

アニ「すごく勝手なのはわかる。でも、もう私は耐えられない…!エレン、アルミン、ミカサとの日常。それに女子ではミーナやクリスタも仲良くしてくれる。私は無愛想な奴なのに…。」
以下略



13:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/04(土) 03:18:11.88 ID:XGaDJ9Cjo
オトウト「キニスルナヨ」


14:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/04(土) 03:20:38.30 ID:Dih4frf80
ライナー「どうするベルトルト…?」

ベルトルト「どうするもなにも…そんなの無責任だ。何度も言うけど僕達は戦士なんだから」

ライナー「あぁ…。でも普段強気なアニがここまでなるとは…。相当追い詰められているんだろう….自分自身に……」
以下略



15:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/04(土) 03:22:39.77 ID:Dih4frf80
その一週間までの間にできた出来事が

悲劇の始まりだったんだ。


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