94: ◆Z7irFsrt3U[saga]
2014/01/04(土) 22:06:07.81 ID:oRPW/xLNo
日向「一週目は楽しむことだけ考えてストーリーを重視してやってー、二週目はとりあえず武器とか道具類を集めたりするし、まあ何周かはするかな」
七海「…………」ジー
95: ◆Z7irFsrt3U[saga]
2014/01/04(土) 22:06:43.42 ID:oRPW/xLNo
我は汝……汝は我……
汝、新たなる絆を見出したり……
96: ◆Z7irFsrt3U[saga]
2014/01/04(土) 22:07:55.60 ID:oRPW/xLNo
ツキノウサギ
アフリカ・ホッテントット族の神話に出てくる死の使い。月は人間に永遠の命を与えようと「私が欠けてもまた満ちるようにあなた達の生命も永遠である」と伝えるよう兎に命じたが、彼女が「月の命は永遠だが人間は一度死ぬと蘇ることはない」と真逆のことを伝えたため、人の命には限りがあるのだという。
この時月が怒って棒を投げたので、月面に映る兎の唇は割れていると言われる。
97: ◆Z7irFsrt3U[saga]
2014/01/04(土) 22:09:51.07 ID:oRPW/xLNo
日向「あとは……今後どうするかも話し合っておきたいと思うんだ」
左右田「どうするって言われてもなァ……」
98: ◆Z7irFsrt3U[saga]
2014/01/04(土) 22:10:23.32 ID:oRPW/xLNo
左右田「お、俺は……人を殺すなんてよォ、とてもじゃないけどできねえ……でも、でも……自分が死ぬのも怖ぇ……」
七海「……うん、そうだね。私も同じだよ」
99: ◆Z7irFsrt3U[saga]
2014/01/04(土) 22:15:32.91 ID:oRPW/xLNo
日向「これで状況の整理はだいたい終わったかな……」
左右田「整理っていっても、『なにもわからない』っていうことを改めて確認したようなもんだけどな……」
100: ◆Z7irFsrt3U[saga]
2014/01/04(土) 22:24:05.90 ID:oRPW/xLNo
――そして、その悪い予感は、見事に的中してしまっていた。
新着1件
101: ◆Z7irFsrt3U[saga]
2014/01/04(土) 22:27:09.68 ID:oRPW/xLNo
左右田「なんだよ……今の」
七海「…………」
102:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/04(土) 22:28:00.30 ID:yqlBTSHv0
左右田を落ち着かせる
103:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/04(土) 22:29:30.08 ID:44VibzRMo
左右田に 〉落ち着け
104:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/04(土) 22:30:01.77 ID:KavAeV7go
さっきも回避できたんだ、この最悪な結末は変えられる!今は冷静になってどうすべきか考えるんだ、と説得
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