93:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/01/12(日) 00:47:40.38 ID:JlDuhcch0
美優「私の、私だけのプロデューサーさん。お願いです」
Ｐ「俺は決して美優を見捨てはしません。仕事ですし大事なアイドルですから」
美優「……はい、それで十分です。それ以上は望みません。この日があるなら」
94:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/01/12(日) 00:57:58.78 ID:JlDuhcch0
Ｐ「どこに行きます？」
美優「あの、私達が偶然出会ったあの場所に……」
Ｐ「はい、行きますか」
95:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[sage]
2014/01/12(日) 01:00:16.27 ID:oMVyB2Gr0
＞じゃあやりましょう！
ちょっと吹いた
96:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/01/12(日) 01:02:06.49 ID:JlDuhcch0
Ｐ「今日はよく遊びましたね」
美優「はい、とっても幸せでした。明日から頑張れそうです」
Ｐ「そうですね、明日からも頑張っていきましょう」
97:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/01/12(日) 01:05:18.73 ID:JlDuhcch0
翌日
Ｐ「今日は俺が付いていないながらもちゃんとこなせたらしい」
美優「プロデューサーさんっ」
98:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/01/12(日) 01:14:31.41 ID:JlDuhcch0
翌日
Ｐ「今日はどうやら失敗したようだ。美優のお尻を叩ける……いや、叩かなければならない」
Ｐ「早く帰ってこいよぉ」
99:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/01/12(日) 01:39:40.58 ID:JlDuhcch0
Ｐ「……」ﾍﾟﾁﾍﾟﾁﾍﾟﾁｰﾝ
美優「ぇへ！ あは！ ぁひん！」
Ｐ「何で叩かれたいんですか？」
100:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/01/12(日) 01:45:47.17 ID:JlDuhcch0
一ヶ月後
Ｐ「美優」
美優「はい？」
101:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/01/12(日) 01:50:40.64 ID:JlDuhcch0
Ｐ「いえ、美優がそれを望むのならあえてしません」
美優「え、叩いてくれないんですか？ 私、いい子ですか？ もっと悪い子になったら叩いてくれますか？」
Ｐ「いいえ、美優が叩いてくれほしいと思う限り叩きません」
102:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/01/12(日) 01:59:12.55 ID:JlDuhcch0
美優「戻りました！」
Ｐ「速かったですね。で、どうでした？」
美優「もちろん、うまくいきましたよ」ｴｯﾍﾝ
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