過去ログ - アムロ「ビルドファイターズ」
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8: ◆VukgNlEf5pg7[saga]
2014/01/04(土) 16:58:09.96 ID:sZuiVeCwO
両者がガンプラを設置して直ぐ、マシンは起動した。
二人から見える世界は一変し、場所は市街地となる。

アムロ「凄い……これが」

互いの間には多数の建物が建っており、初期位置の段階では姿の確認がしあえなかった。
初めての経験に、驚き感動し、戸惑うアムロだったが、敵の機体の歩く事により起こる足音により気を取り戻す。

アムロ「見つかる前に発見しないと……」

アムロも敵を探すため、機体を動かし始める。
とはいえ、初めての操縦だ。先ずは軽く歩き、それから少しずつ慣らしつつ、足音の元へと向かっていく。
そして、アムロはようやく敵影を発見した。

カトル「おや、もう見つかっちゃったか。歩くのにはもう慣れたかな?」

言動から察するに、カトルは追いかけっこをさせる事によりアムロに操縦を慣れさせようとしてくれていたようだった。
アムロはカトルの言葉を無視し、ライフルを構えていく。

カトル「おや……好戦的だね。いいよ、ボクも構える」

それを確認したカトルも、片手に一つずつのヒートショーテルを構えた。



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