過去ログ - まどか「ほむらちゃんの髪を編みたくて仕方ない」
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6:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/04(土) 19:21:18.48 ID:RR3sleMN0
―――屋上―――

杏子 「しっかしまどかすげーよ。あんたフツーに接してたけどさ、暁美ほむらってこのクラスじゃ結構怖がられてるんだぜ」モグモグ

さやか「…」

まどか「えーそうなの?ほむらちゃんて怖い、かなぁ?」

杏子 「いやいや、そもそも『ほむらちゃん』てのがありえねーっての。裏では女王とか女帝とか呼ばれてんだよ、あいつ」バクバク

まどか「…嫌われてるの?」

杏子 「いや…そういうわけじゃない…かな。コクって撃墜された奴も何人かいるからね。まあでも避けられがちかな。
    あいつ自身も周りと距離置いてる節あるし」ガツガツ

まどか「ふーん…」

杏子 「圧巻なのはあいつの髪をいじったことだね。結構な割合であいつの髪を触ってみたいって思う奴はいても、
    実行に移すなんて一人もいなかったのにさ」サクサク

まどか「えへへ…ほむらちゃんの長い髪見てると、つい編みたくなっちゃって…杏子ちゃんもすごく長くてきれいな髪だよね!」

杏子 「おいやめろ、なんだその手つきは」

杏子 「まあでも、あんま関わらない方がいいかもだよ。悪い奴…じゃあないけど、ちとやばい感じなのは確かだしさ」

まどか「そんな…」

さやか「まあまあその話は置いといてさ。まどか、アメリカでの暮らしはどうだったのよ?あんまアメリカンな感じしないけど?」

まどか「うぇひひ、だって日本人学校だったもん。それなりにアメリカのお友達もできたけどね」

さやか「…あ、そういえば。まどか…小学校の時、まどかだけに見える『見えないお友達』がいる、とか言ってたよ、ね…。それって」

まどか「さ、さやかちゃん、まだそんなこと覚えて///」


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