過去ログ - まどか「ほむらちゃんの髪を編みたくて仕方ない」
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7:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/04(土) 19:22:09.70 ID:RR3sleMN0
さやか「…そのお友達、まだ見えるの?」

まどか「えっと…うん…」

杏子 「なんだそりゃ?まどかは不思議ちゃんか?いや中二病…って今まさに中二だけどさ。ハナコさんとかそういうの?」

まどか「そんな妖怪じゃないよぉ。わたしを守ってくれてる、守り神さんみたいな子なんだよ」

杏子 「神、ねえ。なんていう名前なのさ?」

まどか「ごめんね。名前は、誰にも教えちゃいけないって言われてるの」

杏子 「おいおい冗談じゃなくてマジなのかよ。なんだかなあ」

まどか「むー。別に信じてもらわなくてもいいもん」

さやか「杏子の家は教会でさ。神様にはちょっとうるさいわけよ」

まどか「そうなんだ!へえぇ、杏子ちゃんシスターの恰好とか似合いそう!今度さ」

杏子 「ま、まあその話はいいや。ところでまどか、あんたの弁当うまそうだな…ちょっとくれない?」

まどか「いいよっ。パパが作ってくれてるんだ。すっごく料理が上手なんだよ」

さやか「…いいお父さんだよね」

まどか「う、うん。…さやかちゃん、どうかした?なんか元気なさそう…」

さやか「いやーそんなことないよ!元気いっぱいさやかちゃんだよ!いいお父さんで羨ましいなってね!」

杏子 「うまいっ、うますぎるっ!」モグモグ

まどか「うぇひひ、お弁当ならいいけど、パパはあげないよっ」

さやか(…そうだよね。まどかにも、大事な家族がいるんだ)

さやか(それにしても、見えないお友達って…。元々そんなのはまどかにはいなかったよね。やっぱり円環様なのかな?でも…)


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