過去ログ - モバP「アイドルを後ろから抱きしめたい!」
1- 20
123:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/06(月) 20:59:34.75 ID:BrbVpACXo
P「杏ーー!!」ガバッ ヒョイッ

杏「んあ……ってプロデューサー!?」

P「きらりだと思った? 残念、俺でした!」

P(抱きしめるつもりがつい抱え上げちゃったぜ!)

杏「くっ、プロデューサーの声がしたのに持ち上げられた瞬間きらりだと勘違いしちゃったじゃん!」

P「お前らも相変わらずだよなぁ。仲睦まじいのはいいことだけど」

杏「……ねぇ、突然きらりみたいな真似してどうしたの? ツッコミ待ち?」

P「なんてことはない、そうしたくなったからこうしてるまでだ」

杏「ふーん。きらりはともかくさー、プロデューサーはもうちょっとためらおうよ。せめて前もって言ってからしようよ」

P「なんだ、俺じゃきらりみたいにさせてくれないのか」

杏「……そういうんじゃないけど、なんていうかね。なんだろう? よくわかんないや」

P「下ろす?」

杏「いんや、ちゃんと抱えてくれたら――そうそう、こうしてくれると楽だしいいよ別に」

P(杏の注文通りにしたらお姫様抱っこになってしまった。これはこれで……イイ!)

P「でもお前をこのまま目的地まで運んでやるつもりはないけどな」

杏「えー? サービス悪いなぁ。じゃあ杏がいいって言うまでこうしててね」

P「? まあいいけど、ずっとこうしてるのはさすがに腕がだな」

杏「だめだめ。お正月はゆっくり過ごせなかったしお年玉だって結局くれなかったんだもん。これぐらいしてもバチは当たらないって」

P「はいはいわかったよ。でも珍しいな、いつも現金なくせに安上がりというか、こんなんでいいのか」

杏「まーねー。プロデューサー分を補充できたら……他のことはすこ〜しだけ我慢したげるからさ、定期的にでも杏を甘やかしてよ。だめ?」



P(よくわからんが杏をほどよく甘やかしてやることになった。トータルでプラスになるなら俺も体張ってやろう)

P「しっかし腕が疲れた……それでも俺は抱きしめにいく!」

次のアイドル
>>124


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
146Res/38.94 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice