過去ログ - 弦太朗「俺はチュウタネロボ部と友達になる男、如月弦太朗だ！」 -SS速報VIP

過去ログ - 弦太朗「俺はチュウタネロボ部と友達になる男、如月弦太朗だ！」

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51:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします
2014/01/05(日) 01:54:40.24 ID:uwK8Xz0v0
―ここで、予定を変更して臨時ニュースをお伝えします。
―先ほど、関東地方に史上最大規模の太陽嵐が到達した模様です。

52:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします
2014/01/05(日) 01:55:19.52 ID:uwK8Xz0v0
先ほどの爆発的な光が嘘のように、グランドオベリスクは輝きを失っていた。
強大な光の爆発から約一時間経過していた。
この間に俺は、昨日知って今も行動を共にしている3人に、
さっきの騒ぎの前に起こった事を話した。
もっとも俺が知るのはミサ姉が会場に走って行ったところまでだが。

以下略

53:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします
2014/01/05(日) 01:56:11.19 ID:uwK8Xz0v0
海翔「・・・だめだ、電話が繋がらない」

「これじゃ、ミッチーにも社長にも連絡が取れないな・・・」

賢吾「下手に動かない方がいいだろう」

以下略

54:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします
2014/01/05(日) 01:57:40.06 ID:uwK8Xz0v0
社長「おお！海翔くん！あき穂ちゃん！」

「それに・・・誰じゃい、君らは？」

賢吾「？、あなたは・・・？」

以下略

55:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします
2014/01/05(日) 01:58:18.95 ID:uwK8Xz0v0
―――！？

ハッとした。
確かにそうだ。
お台場崩壊の情報も、ツイぽも見れる（投稿もできる様だ）。

以下略

56:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします
2014/01/05(日) 01:59:29.39 ID:uwK8Xz0v0
海翔「・・・ちょっと周囲を見てきます」

弦太朗「？、じゃあ俺も行くぜ！」

賢吾「おい！」

以下略

57:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします
2014/01/05(日) 01:59:56.42 ID:uwK8Xz0v0
俺と弦太朗君の二人は万博会場に戻って行った。
ついさっき巨大なロボットが暴れまわった会場。
ところどころ照明が落ち、天井も崩落していた。
そんななか・・・

以下略

58:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします
2014/01/05(日) 02:00:48.43 ID:uwK8Xz0v0
ユウキ「大丈夫？アキちゃん」

「寒い？」

賢吾「良ければ俺の上着を貸そう」

以下略

59:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします
2014/01/05(日) 02:03:08.30 ID:uwK8Xz0v0
澤田「！？」

「・・・君か。それに」

「いまどき珍しい髪型だな」

以下略

60:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします
2014/01/05(日) 02:03:40.80 ID:uwK8Xz0v0
弦太朗「魔法？って・・・」

海翔「どういう意味？」

澤田「君は種子島で君島レポートを集め、そして拡散した」

以下略

61:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします
2014/01/05(日) 02:04:13.34 ID:uwK8Xz0v0
澤田「この装置、その時に使用されたものと同じだ」

「この会場内にいくつも仕掛けられていたんだ。おそらくお台場のあちこちにもな」

「君たちも見ただろう？海から生えた、あの巨大な塔を」

以下略

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