過去ログ - 弦太朗「俺はチュウタネロボ部と友達になる男、如月弦太朗だ！」 -SS速報VIP

過去ログ - 弦太朗「俺はチュウタネロボ部と友達になる男、如月弦太朗だ！」

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64:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします
2014/01/05(日) 02:09:02.20 ID:uwK8Xz0v0
澤田「そしてそれを達成する方法は、4か月前にSERNから盗み出されたという『BHB』」

「『ブラックホール爆弾』の可能性が高い」

弦太朗「ブラックホール・・・ってあれだろ？なんでも飲み込んじまう、宇宙の・・・」

以下略

65:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします
2014/01/05(日) 02:09:48.82 ID:uwK8Xz0v0
―アキ
―ロケットの打ち上げは、まだ？

海翔「まさか・・・」

以下略

66:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします
2014/01/05(日) 02:10:47.45 ID:uwK8Xz0v0
海翔「・・・プロジェクト・アトゥムの首謀者は、ミサ姉なわけ？」

澤田「瀬乃宮は駒にすぎんだろうな。この計画を、いままでずっと影から操っていたのは」

「君島コウだ。君島コウは生きている」

以下略

67:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします
2014/01/05(日) 02:11:37.93 ID:uwK8Xz0v0
弦太朗「・・・ッさっぱりわからねぇ！」

「八汐が言ってる事も、そのおっさんが言ってる事も！だけど分かる事は一つあるぜ！」

「ロケット発射を止めりゃいいんだろ！」

以下略

68:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします
2014/01/05(日) 02:12:51.84 ID:uwK8Xz0v0
俺と弦太朗君は皆のところに戻り、澤田と話したすべてを伝えた。

賢吾「ブラックホール爆弾・・・だと！？」

ユウキ「でも磁気圏サブストームなんて本当に起きたら！」

以下略

69:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします
2014/01/05(日) 02:13:41.81 ID:uwK8Xz0v0
海翔「アキちゃん」

あき穂「・・・いまは話しかけないで」

海翔「アキちゃんの気持ちは分かるけよ」

以下略

70:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします
2014/01/05(日) 02:14:22.39 ID:uwK8Xz0v0
海翔「フン」

「だったらお望み通り、ここで一人でめそめそしてればいい」

「俺はアキちゃんにつきあうつもりは無いけどね」

以下略

71:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします
2014/01/05(日) 02:14:55.28 ID:uwK8Xz0v0
弦太朗「だーーーー！！」

「迷う事なんてねぇだろ！」

「一度会って納得できなかったら、納得できるまで会い続けろ！」

以下略

72:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします
2014/01/05(日) 02:15:30.26 ID:uwK8Xz0v0

さて、問題はどうやって島に戻るか。
やはり羽田に向かって飛行機が飛ぶのを待つのが賢明だろう。
というより、それしか移動手段は無い。
羽田まで歩けば3時間くらいだろうか。

以下略

73:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします
2014/01/05(日) 02:16:11.57 ID:uwK8Xz0v0
海翔「ここは・・・？」

充彦「どうせ羽田に行ったって、飛行機は飛んでないんだ」

「ここは調布空港だ。・・・豆知識な」

以下略

74:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします
2014/01/05(日) 02:16:56.06 ID:uwK8Xz0v0
賢吾「俺たちがこの時間にとどまれるのが、いつまでかは分からない。だが・・・」

弦太朗「見過ごすわけにはいかねぇ、だろ？」

「付き合えるところまで、とことん付き合ってやる！」

以下略

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