過去ログ - 弦太朗「俺はチュウタネロボ部と友達になる男、如月弦太朗だ！」 -SS速報VIP

過去ログ - 弦太朗「俺はチュウタネロボ部と友達になる男、如月弦太朗だ！」

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76:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします
2014/01/05(日) 02:19:53.09 ID:uwK8Xz0v0
君島『せっかく計画は9割完了しているんだ』

『このまま邪魔をするのなら・・・』

君島コウの動きにシンクロするように、行船愛理の体が動く。

以下略

77:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします
2014/01/05(日) 02:20:48.46 ID:uwK8Xz0v0
あき穂「そんな・・・」

君島『島に行ってどうする？もう手遅れだ』

『それとも瀬乃宮みさ希を君たちの手で消すのかい？』

以下略

78:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします
2014/01/05(日) 02:21:20.25 ID:uwK8Xz0v0
あき穂「・・・君島さん」

アキちゃんが不意に声をかける。

あき穂「うちのお姉ちゃんは今でもロボットの事、好きですか？」

以下略

79:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします
2014/01/05(日) 02:22:16.19 ID:uwK8Xz0v0
君島『許さないのは結構だけど、それでどうするんだい？』

『君たちにみさ希を止めるすべはあるのかな？』

『みさ希は種子島でもSUMERAGIで武装している』

以下略

80:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします
2014/01/05(日) 02:26:07.92 ID:uwK8Xz0v0
―だから今回もロボットが世界を救う！
―うちらの造ったロボが！
―うちらの夢が詰まったロボが！！
―世界を救ってやるんだ！！！

以下略

81:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします
2014/01/05(日) 02:26:52.55 ID:uwK8Xz0v0
武装したテロリストがJAXAを占拠しているという話は島中に知れ渡っている。
その影響で、町の人たちは中央種子島高校の体育館に避難しているようだった。

でも、すぐ隣のこの旧種子島空港の
ロボ部のハンガーには誰もいない。はずだったのだが・・・

以下略

82:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします
2014/01/05(日) 02:27:26.13 ID:uwK8Xz0v0
淳和「こんなことで・・・許してもらえるとは思ってないけど」

「お願い、日高くん私にも・・・手伝わせて・・・」

昴「手は差し伸べませんよ。なにしろ、片足が折れてますんでね」

以下略

83:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします
2014/01/05(日) 02:28:35.36 ID:uwK8Xz0v0
フラウ「せせ、先輩女子に土下座させ、奴隷となる事を強要させる

「せ、性的な意味で」

「それなんてエロゲ！」

以下略

84:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします
2014/01/05(日) 02:29:13.89 ID:uwK8Xz0v0
君島『つまり、君たちは自分たちの手でお姉さんの息の根を止める、と言いたいんだね』

『だったら手始めに、君たちの選択がもたらす結果がどういうものか、現実的な事例を見せてあげよう』

愛理はあいかわらず拳銃をこめかみに突き付けている。

以下略

85:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします
2014/01/05(日) 02:30:38.86 ID:uwK8Xz0v0
ユウキ「（弦ちゃん・・・！）」

弦太朗「（おう、・・・変身！）」

＼ロケット・ON／

以下略

86:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします
2014/01/05(日) 02:31:06.46 ID:uwK8Xz0v0
賢吾「ナイスだ、如月！」

充彦「」
社長「」

以下略

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